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フェイスライン改善

頬骨削り

骨張った頬骨を卵形の小顔に

骨張った頬骨を卵形の小顔に

骨張った頬骨は、前外方に張り出している部分(頬骨体)と側方に突き出している部分(頬骨弓)の両方を削ることで、憧れの小顔を手に入れることができます。

当院では、口腔内アプローチにて頬骨体前面を削ると同時に、耳前部アプローチを併用して頬骨弓の骨切りを行ない内方移動させることによって、側方への張り出しをなくして卵形に近い小顔効果を実現可能にしました。

手術内容

手術時間 2時間程度、当日帰宅可能です。
通常入院は不要ですが、術後状態やご希望により1泊入院も可能です。
手術費用 1,540,000円
他の手術費用一覧はこちら
術前検査 血液検査(HIV検査含む)、心電図、頭部レントゲン、胸部レントゲン、歯列パノラマ
備考
  • 小顔への最短な方法です。
  • 削除量はデンタルパノラマで厳密に測定します。
  • 骨のアーチを小さくするので、前方の張り出しだけではなく、側方への張り出しも解消できます。
  • 手術は口の中や髪の毛で隠せる範囲で行うので、手術痕は目立ちません。

症例写真

【輪郭形成】頬骨削り

【輪郭形成】頬骨削り 【輪郭形成】頬骨削り

<施術のリスク:> 感染。血液の貯留。中糸の露出。たるみや皮膚の余り。頬や口唇の痺れ。等が生じる。
眉毛の動かしにくさ。大きな口が開け辛い。左右差。腫れ。浮腫み。内出血など。なども生じる場合があります。

手術方法

手術は口腔内切開で殆ど行いますが、頬骨弓を切離する際に耳前部頭髪内を1~1.5cm切開しますが傷痕は殆ど目立ちません。
口腔内より頬骨弓から頬骨前面を5~10mm幅でレシプロケーティングソーにて切除します。 続いて耳前部の頭髪内を1~1.5cm切開して直下にある頬骨弓起始部を切骨して頬骨弓全体を内方へ移動してワイヤー固定する方法です。

手術方法

手術の経過・注意事項について

抜糸 口腔内の縫合は溶ける糸を使用する為抜糸は不要ですが、ご希望があれば2週間後に抜糸を行うことが出来ます。耳前部は真皮縫合のみのため抜糸は不要です。
シャワー 翌日より可能ですが、手術部位を濡らさない様に注意して下さい。
入浴・洗髪 3日後から可能です。但し、経側頭法を行った場合は、手術部位を濡らさない様に注意して下さい。
検診 翌日・抜糸時(必要な場合)・14日・1ヶ月・3ヶ月後に状態に応じて予定します。
腫れ 頬部の腫れが2週間程続きます。これを早く引かせる為に、専用のフェイスバンテージで圧迫を続けて下さい。特に夜間は必ず着用して下さい。口唇に腫れが出る場合もありますが、徐々に消失していきます。
痺れ 手術後、一時的に頬部の感覚が鈍く感じたり、痺れを感じる場合が稀にありますが、時間の経過と共に改善されます。
創部傷痕 口腔内の傷痕は外からは全く見えません。また耳前部有毛部の傷痕は時間の経過とともに殆ど目立たなくなります。

手術の限界について

元々、骨格・筋肉・脂肪の量には左右差がある為、完全な左右対称を保証することは困難です。
削れる量には当然限界があります。
術後しばらくの間は、物を咬む時に違和感があることがありますが、徐々に消失します。