IPL(光治療)とは
IPL(Intense Pulsed Light)とは、特殊なフィルターを通したマイルドな光を顔全体に照射することで、複数の肌トラブルを同時に改善へ導く画期的な光治療です。
当院がセレックVを使う理由

9種類の波長フィルター(420nm〜700nm)
ニキビには420nm、シミには530nmなど、肌トラブルの原因や深さに応じて波長を切り替えられる設計です。
ATC™(自動温度制御)
表皮温度をリアルタイムで監視し、設定温度を超えると照射を自動停止します。火傷リスクを抑えながら、安全性に配慮した治療を行います。
肝斑モード
専用の【肝斑モード】により、従来は照射で悪化リスクがあった肝斑混じりのシミにも対応が可能です。
ダウンタイムがほぼない
治療時間が短く、施術直後からメイクや洗顔が可能です。日常生活への影響を抑えながら治療を受けていただけます。
こんな方におすすめ
- 色ムラ・くすみ:シミ、そばかす、顔全体のくすみを改善したい
- 赤み・ニキビ跡:赤ら顔(毛細血管拡張症)、ニキビ跡の赤みが気になる
- 毛穴・ハリ不足:毛穴の開き、小ジワなど全体的なエイジングケアをしたい
- ニキビ:炎症中のニキビ、繰り返すニキビを根本から改善したい

シミ・赤み・毛穴など、複数の肌悩みを同時に・ダウンタイムなしで改善できるのがIPL光治療の特徴です。テープ保護は不要で、施術直後からメイク・洗顔が可能です。
施術料金(全顔)
| プラン | 料金 |
|---|---|
| 初回お試し | 8,800円 |
| 1回 | 16,500円 |
| 5回セット | 74,250円(1回分お得) |
来院目安:2〜4週間に1回のペースで3〜10回程度
1回の施術時間:30分以内(照射のみの場合)
IPL光治療でコムロ美容外科が選ばれる理由
美容外科専門医による的確な「診断・波長選定」と丁寧な照射
大阪・心斎橋のコムロ美容外科では、美容外科専門医である院長が患者様一人ひとりの肌状態を直接診察し、9種類の波長フィルターから最適な設定を厳選します。同じ「シミ」「赤み」でも原因や深さは人それぞれ異なるため、機器任せではなく、まずは医師の正確な「見極め」を最も重視しています。
実際の照射は、院長の細やかな指示に基づき、医療知識を持った看護師が担当します。お肌の反応を確認し、お声がけしながら丁寧に施術を行うため、初めての方でも安心して受けていただけます。」
麻酔科標榜医だからこその痛み・安全管理
院長は麻酔科標榜医でもあり、痛みや火傷リスクへの配慮に基づいた出力調整・冷却対応を行っています。
美容皮膚科の治療が初めての方や、痛みに不安がある方にも安心して受けていただける体制です。
肝斑など見極めが難しい症状にも対応
肝斑が混在している場合、IPLの刺激で悪化させるリスクがありますが、院長が診察の中で正確に見極め、セレックV専用の【肝斑モード】の活用や、内服薬・トーニングなど別の治療をご提案します。
自己判断でIPLを受けて肝斑を悪化させてしまうケースを防ぐ役割も担っています。
施術の流れ
STEP 1診察・カウンセリング
肌状態を診て、照射範囲・回数・波長・費用のプランを決定します。
STEP 2洗顔・クレンジング
メイクや皮脂を落とし、施術の準備を行います。
STEP 3施術
保護ジェルを塗布し、ゴーグルを着用したうえで、症状に合わせた波長で光を照射します。
STEP 4アフターケア
ジェルを拭き取って終了です。当日からメイク・洗顔・入浴が可能ですが、肌はこすらないようにしてください。
IPL光治療後のタイムライン
| 時期 | 状態 |
|---|---|
| 当日〜翌日 | シミが一時的に濃く浮き出て見えます。赤みが出る場合もあります。 |
| 3〜5日目 | 黒い砂粒状の細かいかさぶた(マイクロクラスト)ができます。 |
| 7〜10日目 | 洗顔時などに自然に剥がれ、透明感のある肌になります。 |
体感:個人差はありますが、輪ゴムで軽く弾かれたような痛み・熱感程度です。
ニキビへの効果
セレックVはニキビにも対応します。
- 殺菌:アクネ菌が排出する「ポルフィリン」に光が反応して活性酸素が発生し、アクネ菌を殺菌します。
- 皮脂抑制:熱エネルギーが皮脂腺に作用し、過剰な皮脂分泌を抑制します。
- 赤み・色素沈着の改善:炎症による赤み(ヘモグロビン)とニキビ跡の色素沈着(メラニン)の両方に反応します。
目安:3〜4週間に1回のペースで5〜10回程度。軽度・予防目的なら3〜5回でも効果を実感できることがあります。
施術を受けられない方・注意が必要な方
施術をお受けいただけない方
- 妊娠中、または授乳中の方
- 過度な日焼けをしている、または近日中に日焼けする予定の方
- 光線過敏症(日光アレルギー)の方、てんかん発作の既往歴がある方
- 施術部位に強い炎症、傷、皮膚がん、ヘルペス等の感染症がある方
- 金の糸など、金属製の糸を用いたリフトアップ手術を受けられた方
- 重度の心疾患や糖尿病などの全身疾患をお持ちの方
注意が必要な方(要相談)
- 肝斑(かんぱん)がある方:IPLの刺激で悪化するリスクがあるため、医師が正確に見極め、肝斑モードでの照射や、別の治療(内服薬・トーニング等)をご提案します。
- ケロイド体質の方
- アートメイクやタトゥーがある方:色素反応による火傷を防ぐため、該当部位は避けて照射します。
IPL光治療のリスク・副作用について
セレックVは肌への負担を抑えた治療法ですが、光を照射する治療である以上、以下のようなリスク・副作用が起こる可能性があります。事前にご理解いただいた上で治療をお受けください。
-
熱傷(やけど):
まれに、照射部位に一時的な赤みや水ぶくれが現れることがあります。ATC™による温度管理でリスクは抑えられますが、完全にゼロになるわけではありません。 -
炎症後色素沈着:
施術後の肌は紫外線や刺激に敏感な状態です。アフターケアが不十分な場合、シミが薄くなる代わりに新たな色素沈着を起こすことがあります。 -
症状の一時的な悪化に見える反応:
施術直後にシミが濃く浮き出たり、赤みが強く出たりすることがあります。治療が効果的に作用している経過ですが、見た目上は悪化したように感じる場合があります。 -
肝斑の悪化:
肝斑がある方に照射した場合、刺激により症状が悪化するリスクがあります。診察時の見極めが重要です。 -
効果の個人差:
肌質や症状の程度により、効果を実感できるまでの回数や結果には個人差があります。 -
そのほか、まれに起こりうる症状:
内出血、腫れ、かゆみなどが一時的に生じる場合がありますが、多くは数日〜数週間で自然に改善します。
おススメの組み合わせ治療
| 施術 | 目的 |
|---|---|
| パック治療 | 施術後の鎮静・美容成分補給、ダウンタイム軽減 |
| イオン導入・エレクトロポレーション | 施術後の鎮静・美容成分補給、ダウンタイム軽減 |
| 内服薬(トラネキサム酸等) | 肝斑併存時の悪化リスク管理、シミの再発予防 |
| 外用薬(ハイドロキノン等) | 肝斑併存時の悪化リスク管理、シミの再発予防 |
| ダーマペン4 | ニキビ跡の凹凸・毛穴の改善 |
| 医療ハイフ(HIFU) | たるみなど、より深い層へのアプローチ |
セレックVによる、IPL光治療に関するよくあるご質問
Q.IPL光治療は、どのような効果が期待できますか?
A.主に以下のような効果が期待できます。
- シミ・そばかすの改善:メラニン色素に反応し、ターンオーバーを促して排出します。
- 赤ら顔・ニキビ跡の赤みの改善:毛細血管に作用し、肌の赤みを軽減します。
- 肌のハリ・ツヤの向上、小じわの改善:真皮層のコラーゲン生成を活性化させます。
- 毛穴の開きの改善:肌のキメが整い、毛穴が目立ちにくくなります。
- ニキビの改善:アクネ菌の殺菌や、皮脂腺の働きを抑制する効果が期待できます。
Q.治療中に痛みはありますか?
A.個人差はありますが、「輪ゴムで軽く弾かれるようなパチッとした痛み」と感じる方が多いです。しかし、体毛や髭に反応して脱毛様の熱さを感じるため、事前に治療部位のシェービングをお勧めします。
多くの場合は麻酔を必要としない程度の痛みですが、ご不安な方には出力を調整したり、冷却を十分に行ったりすることで対応いたしますので、ご安心ください。
Q.ダウンタイムはありますか?
A.ダウンタイムがほとんどないのがIPL治療の大きな特長です。施術直後に軽い赤みやほてり感が出ることがありますが、通常は数時間~1日程度で治まります。施術当日からメイクをしてお帰りいただけます。
Q.治療後、シミが濃くなったように見えますが大丈夫でしょうか?
A.はい、それは治療が効果的に行われた証拠です。IPLの光に反応したシミは、数日後に「マイクロクラスト」と呼ばれる黒い砂のようなごく薄いかさぶたになります。これは正常な反応で、1週間~10日ほどで洗顔などの際に自然にポロポロと剥がれ落ち、その下から新しい皮膚が現れてシミが薄くなります。無理に剥がさないようにご注意ください。
Q.IPL光治療は、何回くらいを受ければ効果が出ますか?
A.レーザー治療と違い、広範囲を一度に照射できる反面、複数回の照射が推奨される治療法です。1回の治療でも肌のトーンアップや化粧ノリの良さを実感される方もいらっしゃいますが、シミや赤みなどの症状をしっかりと改善するためには、一般的に3~4週間に1回のペースで5回程度の治療を1クールとして推奨しています。
Q.レーザー治療との違いは何ですか?
A.レーザー治療が単一の波長の光で特定のシミなどをピンポイントで強く治療するのに対し、IPLは幅広い波長の光で、シミ・赤み・ハリなど複数の肌悩みにマイルドに働きかけ、広範囲を一度に治療できるのが特徴です。IPLはレーザーに比べて肌への負担が少なく、治療部位にシールを張る必要はありません。ダウンタイムがほとんどないため、日常生活に支障なく治療を受けたい方におすすめです。
Q.IPL治療後の注意点はありますか?
A.治療後のお肌は非常にデリケートな状態です。以下の点にご注意ください。
- 紫外線対策:レーザーやIPL治療後のお肌は一時的に紫外線に敏感になります。日焼け止めを必ず使用し、帽子や日傘も活用してください。紫外線対策を怠ると色素沈着を起こすリスクがあります。
- 保湿:肌が乾燥しやすくなるため、いつも以上に念入りな保湿を心がけてください。
- 刺激を避ける:色素沈着を避けるために、ゴシゴシこするような洗顔やスクラブ入りの洗顔料・化粧品の使用は避けてください。
監修医情報
- 医師
- 医療法人秀晄会コムロ美容外科(大阪・心斎橋)
院長 池内 秀行(いけうち ひでゆき)
- 経歴
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- 1996年 神戸大学医学部卒業・同大麻酔科入局
- 2000年 大手美容外科 入職
- 2001年 コムロ美容外科入職
- 2006年 心斎橋コムロ美容外科クリニック 院長就任
- 資格
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- 日本麻酔科学会会員
- 麻酔科標榜医
- 日本美容外科学会(JSAS)会員
- 美容外科(JSAS)専門医
- アラガンボトックスビスタ認定医
- アラガンジュビダームビスタ認定医

