ニキビケア・ニキビ跡治療

• イオン導入

  

  イオン導入で必要な成分を大量に効率よく、肌の奥まで届けます。

• イソトレチノイン療法

  

  内服療法によるニキビ治療

• ダーマペン4

  

  艶々なめらかなヴェルベットのようなお肌に

• ミラノ・リピール

  

  従来のピーリングの概念を覆すミラノ・リピール。またの名を『コラーゲンピール』

• Vレーザー治療（赤みの改善）

  

  血管拡張・赤ら顔・肝斑・そばかす・色素沈着

コムロ美容外科のニキビケア・ニキビ跡の治療について

ニキビ治療には、症状の軽度から重度まで様々なアプローチが存在します。コムロ美容外科では、内服薬と肌からのアプローチを行います。これらの治療を組み合わせることでニキビの原因の一つである皮脂の分泌を抑え、毛穴の詰まりを改善し、炎症を軽減させることが可能です。患者様一人ひとりの肌質や症状に合わせたカスタマイズ治療が特に効果が高く、単発ではなく継続的なケアとメンテナンスを行っていきます。

コムロ美容外科のニキビケアが選ばれる理由

経験に基いた丁寧な施術

美容外科として大阪で30年以上の熟練のドクターの診療と、経験豊富なスタッフが優しく丁寧に施術を行います。

丁寧なカウンセリングからアフターフォロー

悩みや要望に寄り添ったプランニングから術後のケアまでを一貫して行っています。

痛みを極力押さえた"安心できる施術"

麻酔標榜医ならではの、可能な限り痛みを取り除いた施術を提供しています。

ニキビの原因とその治療法

ニキビは、毛穴に皮脂や角質が詰まり、炎症を引き起こすことで発生する皮膚疾患です。思春期に多く見られますが、大人になってからも発生することがあり、ストレス、ホルモンバランスの乱れ、食生活、生活習慣などが原因となることがあります。ニキビは、白ニキビ、黒ニキビ、炎症性ニキビ、膿を伴うニキビなど様々なタイプがあり、重症度によって治療法が異なります。

一般的にニキビ治療は、症状のタイプや重症度に応じた多様なアプローチが取られます。まず、軽症のニキビには外用薬が使用され、一般的には過酸化ベンゾイルやサリチル酸、アダパレンなどの成分が含まれた薬が処方されます。これらの成分は、角質を柔らかくし、毛穴の詰まりを解消する効果があります。また、抗菌作用や抗炎症作用があることで、炎症性ニキビにも効果的です。

中度から重度のニキビには、内服薬が使用されることが多く、ホルモン療法などが処方されます。これにより、体内からのアプローチで皮脂分泌の抑制や炎症の軽減が図られます。ホルモンバランスが関係している場合は、特に女性において低用量ピルも用されることがあります。

さらに、ニキビの治療には、機器を使った治療も効果的です。光治療は、皮脂腺の働きを抑え、炎症を軽減させると同時に、ニキビ跡の改善にも役立ちます。ケミカルピーリングは、角質を剥がし、毛穴の詰まりを防ぐ方法で、特に角質肥厚が見られるケースに有効です。

その他、正しいスキンケアの実践も重要です。適切なクレンジングと保湿を行い、皮脂バランスを整えることが、ニキビの予防と治療の効果を高めます。美容外科では、患者の肌質やニキビの状態に合わせたオーダーメイドの治療計画が立てられ、定期的なフォローアップも行われます。ニキビは慢性的な問題であることが多いため、継続的なケアが改善と再発防止に必要です。

医師の紹介

池内 秀行
（いけうち ひでゆき）

医療法人秀晄会理事長、コムロ美容外科院長

日本美容外科学会専門医／美容外科医／麻酔科標榜医／日本麻酔学会会員

略歴

1. 平成8年　神戸大学医学部卒業
2. 平成8年～神戸大学医学部付属病院麻酔科入局
3. 平成9年～兵庫県立こども病院麻酔科入局
4. 平成12年～大手美容外科　入局
5. 平成13年～コムロ美容外科入職
6. 平成17年3月～コムロ美容外科大阪院院長就任
7. 平成18年4月～心斎橋コムロ美容外科クリニック院長就任
8. 令和2年3月～医療法人秀晄会 コムロ美容外科へ医療法人化、理事長就任

コメント

全ての患者様に満足頂けるよう常に最高の仕上がりを目指した丁寧な手術を心がけています。気になる事があればどんなこともご相談ください。