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脂肪由来幹細胞を含む豊胸術について

脂肪由来幹細胞を含む豊胸術について

脂肪由来幹細胞の治療に必要な審査申請を「再生医療等委員会」に行い、審査を通過して厚生労働省への届出が完了しました。これにより再生医療の治療を導入することができ、脂肪由来幹細胞を使った脂肪組織(細胞)注入術が可能となりました。より、自然なバストと豊胸術をご検討している皆様に、脂肪由来幹細胞を含む豊胸術のメリット・デメリットなどをご紹介したいと思います。

  1. 従来の脂肪注入と脂肪由来幹細胞を含む豊胸の違い
    1. 1-1. そもそも幹細胞って?
    2. 1-2. 脂肪由来幹細胞の役割
  2. 脂肪由来幹細胞を含む脂肪細胞注入豊胸術の特徴
    1. 2-1. 定着率を上げるには「幹細胞の数」がカギ
  3. 豊胸術に脂肪由来幹細胞を使うメリット・デメリット
    1. 3-1. メリット
    2. 3-2. 脂肪由来幹細胞の豊胸のデメリット
  4. 脂肪由来幹細胞を含む豊胸術の主な種類
    1. 4-1. 非培養タイプ
    2. 4-2. 培養タイプ
  5. 当院の脂肪由来幹細胞
    1. 5-1. 幹細胞を用いた脂肪増大術は「第二種再生医療」として国の承認を得ています!
  6. 脂肪由来幹細胞の培養における安全性について
    1. 6-1. 動物由来の血清
    2. 6-2. 自己血清
  7. 施術の流れ
  8. こんな人におすすめ

1. 従来の脂肪注入と脂肪由来幹細胞を含む豊胸の違い

従来の脂肪注入と脂肪由来幹細胞を含む豊胸の違い

脂肪細胞を含む脂肪組織の注入のメリットは、自分自身の脂肪組織を採取して注入することです。異物反応のリスクが低いことはもちろん、触り心地や見た目などの面でも、とても自然なバストになれる点が大きなメリットとして挙げられます。

一方でデメリットとしては、体から採取した脂肪は、バストに戻した際に体内に吸収されやすく、せっかく豊胸術を行っても、バストがサイズダウンしやすい状態になる、という点が挙げられます。そのため、「バストに入れた脂肪細胞が、どれだけ体内に吸収されずに体の一部になれるか」、つまり「生着率」が脂肪細胞注入の課題でした。

脂肪由来幹細胞を含んだ豊胸の一番のメリットは、生着率の高さであり、脂肪由来幹細胞の働きが大きく関係しています。

1-1. そもそも幹細胞って?

人の体は約数十兆個の細胞でできていますが、もともとは一つの細胞から分裂しています。また、細胞一つひとつには寿命があり、絶え間なく生まれ変わっています。
その中でも、人間の体づくりに欠かせない細胞が「幹細胞」です。幹細胞には、自己複製能という、自分自身の分身をつくるコピー能力と、多分化能という他の細胞に変わる能力があります。

脂肪由来幹細胞

脂肪由来幹細胞は、人の皮下脂肪から取れる幹細胞で、多くの種類がある幹細胞の中の一つです。自己複製能・多分化能・免疫調節能を有しています。

1-2. 脂肪由来幹細胞の役割

脂肪由来幹細胞の役割

幹細胞を含んだ脂肪細胞注入豊胸術を行う際、幹細胞が大きな役割を果たします。
乳房の90%以上は脂肪でできていますが、豊胸術を行う際に、脂肪由来幹細胞は幹細胞として「バストのボリューム維持」をサポートするのです。

また過去には、脂肪細胞を含む脂肪組織を注入するだけの豊胸術において、生着率が20%前後という研究結果がありました。バストに脂肪細胞を含む脂肪組織を注入しても脂肪細胞が体内に吸収されて、バストのボリューム維持が難しかったケースや、注入法などの技術も発達しておらず、しこりが発生したり石灰化したりしてしまったという悲しいケースがあったのも事実です。

現在では、コンデンスリッチファットなどの脂肪組織の加工法や、注入技法が発達しており脂肪細胞注入自体の生着率は上がっています。一方で、術後にどれだけバストのボリューム維持をできるかが、大きな課題でもありました。

そこで注目されるのが「脂肪由来幹細胞を含む脂肪細胞注入豊胸術」です。

2. 脂肪由来幹細胞を含む脂肪細胞注入豊胸術の特徴

脂肪由来幹細胞を含む脂肪細胞注入豊胸術は、再生医療を応用した最新の施術で、脂肪細胞注入の生着率の低さを克服するために生み出された施術法です。脂肪由来幹細胞を入れることで、バストのボリュームアップ・維持だけでなく、施術による様々な体の反応を自然な形で調整してくれます。

例えば、体の炎症を抑えて、体の様々な免疫バランスを整えたり、幹細胞が他の脂肪細胞や血管細胞に変化(分化)して傷ついた細胞を治したり、脂肪組織の中で新しい血管を作ったりすることが挙げられるでしょう。血管を作ることで、脂肪細胞が生きていくのに欠かせない栄養を送ることができます。

幹細胞の働きがあるからこそ、注入した脂肪細胞が生きていくことができ、体内にも吸収されにくくなるので、自然にバストのボリュームを保てるのです。

脂肪細胞注入の豊胸と脂肪由来幹細胞を使用した豊胸は似ていますが、脂肪由来幹細胞があるとバストボリューム維持の結果が変わります。海外の研究結果によると、脂肪細胞注入と脂肪由来幹細胞を含む脂肪細胞注入との生着率を比較した場合、生着率が5倍以上にも上がるという研究報告もあります。

脂肪細胞注入と脂肪由来幹細胞を含む脂肪細胞注入との生着率

≪参考文献:デンマークCopenhagen大学病院のStig-Frederik Trojahn Kolle氏らが、Lancet誌2013年9月28日号で発表≫

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2-1. 定着率を上げるには「幹細胞の数」がカギ

これまでの医学論文の中で、脂肪細胞注入の定着率を上げるには、幹細胞がカギということがわかっています。幹細胞の数がより多ければ生着率が上がるということです。

従来の脂肪細胞注入では、生着率が約15~20%といわれています。そのため、治療を行っても、効果がどの程度持続するかの予測が難しくなっています。

しかし、脂肪由来幹細胞を含む豊胸では、上記の問題の解決が期待されます。脂肪由来幹細胞を含む豊胸術では生着率が70%~であったとの報告もあります。

3. 豊胸術に脂肪由来幹細胞を使うメリット・デメリット

幹細胞には多分化能、自己複製能、免疫調整能があります。幹細胞の研究は、骨髄内にある骨髄由来幹細胞で多く行われてきました。しかし、脂肪由来幹細胞は骨髄由来幹細胞に比べ、約1,000倍以上の細胞採取が可能です。また、骨髄由来幹細胞より修復力や免疫調整の面でも優れていることが分かっています。

豊胸術で、脂肪由来幹細胞を使用するメリットとして、以下のようなものがあります。

3-1. メリット

●バストの持続効果

幹細胞を含んだ脂肪細胞は、脂肪細胞のみの注入と比べて5倍の生着率が期待できることがわかっています。一度定着すれば、長期間バストの維持が可能です。

●安全性

自分の体の一部から脂肪細胞と幹細胞を採取し移植します。自家組織を使うことから、アレルギー反応などのリスクが低いです。

●部分痩せ

脂肪細胞は体のいたるところにあるため、希望する部位から脂肪細胞を採取することができます。気になる部位のみの吸引ができ、部分痩せが可能です。

●柔らかく自然なバスト

豊胸術に脂肪由来幹細胞を使うメリット

バストに注入された幹細胞と脂肪細胞は、元々ある脂肪組織に生着し、自然な柔らかさや弾力性、質感を保ちます。

●肌質の改善

幹細胞が増殖し、新しい毛細血管やコラーゲンなどが促成されます。バストの大きさだけでなく、肌質やシミなどの改善も期待できます。

●しこりや石灰化の心配が少ない

脂肪細胞を含む脂肪組織を大量に注入した場合、生着がうまくいかずに組織が壊死すると、しこりや石灰化が発生するリスクがあります。幹細胞の働きで、脂肪細胞にしっかりと栄養が行き渡るため、脂肪細胞の定着を助けることが可能です。また、しこりや石灰化のリスクは、脂肪細胞を含む脂肪組織だけを注入した時よりも低いです。

●加齢にあったバスト

シリコンインプラントを挿入すると、歳を重ねてもバストだけは変化をしないため、不自然な印象を与えることがあります。一方で脂肪由来幹細胞を使った豊胸術では、3か月ほどかけて生着し、半永久的に維持することが可能です。生着した脂肪細胞は自分の脂肪組織になるため、体重の増減に合わせてバストサイズも変化します。そのため、加齢や体重が変われば、バストもそれに伴い自然と変化していくため、不自然になりません。

●身体の負担軽減

2回の通院が必要となりますが、採取する脂肪組織の量はスプーン1杯程度と少量なため、身体の負担が軽くなっています。また、やせている方でも施術が可能です。

●短い手術時間

従来の4~5時間の手術ではなく、1.5~2時間の手術を2回行います。

3-2. 脂肪由来幹細胞の豊胸のデメリット

●施術終了まで時間がかかる

脂肪由来幹細胞の培養に4~6週間かかるため、施術終了までの期間が長くなってしまいます。

●2回通院が必要

培養するための脂肪組織採取のため、2回の通院が必要です。

4. 脂肪由来幹細胞を含む豊胸術の主な種類

再生医療を導入している他のクリニックでも、脂肪由来幹細胞を含む豊胸術があるでしょう。また、再生医療の豊胸手術と一口に言っても、色々な名称があります。

CAL、セリューション、セルチャー…など、様々な名称の施術法があり、もしかしたら聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。3種類とも、脂肪由来幹細胞を使っているため一見同じように見えますが、実は、いくつか違いがあります。

脂肪由来幹細胞の豊胸は、まず大きく2つのタイプに分けられます。

非培養タイプ培養タイプ

4-1. 非培養タイプ

1つ目が、非培養タイプです。非培養タイプの脂肪由来幹細胞の豊胸としては、CAL(Cell Assisted Lipostransfer)や、セリューションと呼ばれるものが主流です。

セリューション・CALとの違いを一言で表すと、「脂肪由来幹細胞を培養して増殖させるか、させないか」となります。なお、セリューション・CALの相場ですが、約100~200万円と幅広いものの、平均としては140~150万円あたりとなっています。

非培養タイプ

●CAL

患者自身の幹細胞を活用した脂肪細胞注入の豊胸術です。患者自身の組織から、幹細胞を分離してバストに注入を行います。

●セリューション

CALと同じく、患者自身の幹細胞を抽出する方法です。異なる点として、”セリューション”という自動抽出器を用い、幹細胞の質を上げてバストに注入するという点があります。

非培養タイプの豊胸術の共通点は、脂肪吸引で採取した脂肪細胞から脂肪由来幹細胞を採取するタイプという部分です。一度幹細胞を分離させ、また脂肪細胞に混ぜることで、幹細胞の密度を上げてバストの定着率の向上を図ります。簡単に言うと、太ももやお腹など、身体の他の組織から取り出した幹細胞を集めてバスト用の脂肪細胞に混ぜてバストに注入する、というような流れです。

培養をしていないため、総合的な幹細胞の数は少なくなっています。また、手術を1回で終えられる代わりに、手術時間は4~5時間と長時間です。さらに、非培養タイプの豊胸術のデメリットとして、多くの脂肪細胞が必要となり、痩せている人は十分な脂肪細胞が採取できず、不向きな点が挙げられます。

4-2. 培養タイプ

2つ目が、培養タイプです。
培養タイプの豊胸術としては、セルチャーとセルバンクの脂肪由来幹細胞があります。

培養タイプ

●セルチャー

ごく少量の脂肪組織(20~40㏄)を採取し、その中の脂肪由来幹細胞を培養して増やす方法です。脂肪由来幹細胞の培養に4週間ほどかけ200~300倍(1,000~3,000万個)に培養します。

●セルバンクの脂肪由来幹細胞

少量の脂肪組織(20~40㏄)を採取してその中の脂肪由来幹細胞を培養して増やす方法です。脂肪由来幹細胞の培養に4~6週間ほどかけ1,000倍に培養します。1回の施術で、両胸に1億個の脂肪由来幹細胞を注入でき、幹細胞の密度が非常に高いのが特徴です。

培養タイプの豊胸術は、非培養豊胸術と比べ、培養した脂肪由来幹細胞が圧倒的に多いです。そのため、幹細胞の効果もより高まり、生着率も上がります。また、培養タイプの豊胸術では、少量の脂肪組織の採取ですむため、やせている方でも問題なく施術を受けることが可能です。さらに、培養タイプの豊胸術では、脂肪組織採取のために2回の通院が必要となりますが、1回あたりの治療時間は1.5時間~2時間と短いので体の負担が少ないという点も特徴でしょう。

5. 当院の脂肪由来幹細胞

細胞培養センター

当院では、これまでの脂肪由来幹細胞を用いる豊胸手術の中でも特に幹細胞の数が多い、セルバンクの脂肪由来幹細胞を導入しています。幹細胞を培養することで両胸に1億個の脂肪由来幹細胞を注入できるので、脂肪由来幹細胞の高い働きが期待できます。

また当院で用いる脂肪由来幹細胞は、患者様ご自身の血液、100%自己血清で培養する脂肪由来幹細胞です。動物由来の血清を一切使っていないため、安全性が極めて高いのが特徴です。

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5-1. 幹細胞を用いた脂肪増大術は「第二種再生医療」として国の承認を得ています!

通常の脂肪注入による豊胸術は国の承認を得ずに行なえます。そのため、多くのクリニックが提供しております。一方で、自家培養脂肪由来幹細胞を用いた脂肪増大術といわれる治療は、「第二種再生医療」として国の承認が必要となる施術です。

実は、第二種再生医療の治療の承認を得ているクリニックはそこまで多くないのが現状です。

当クリニックでは、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に則り、厚生労働大臣の承認を得た上で第二種再生医療の治療を行っております。そのため、セルバンクの脂肪由来幹細胞をご検討されている方は、ぜひ安心して当クリニックにご相談くださいませ。

6. 脂肪由来幹細胞の培養における安全性について

幹細胞培養血清

意外と知られていないことですが、脂肪由来幹細胞の培養方法はどこでも同じ、というわけではありません。大きく分類すると「動物由来の血清」もしくは「患者様ご自身の血液(自己血清)」を用いて培養する方法があります。

6-1. 動物由来の血清

例えば、脂肪由来幹細胞を培養する際の培地に動物由来の血液(ウシ胎児血清)を用いて、培養しているところもあります。ウシという動物由来の血清なので、リスクが全くないとは言い切ることは不可能です。ウシ胎児血清に対して過敏症や未知の感染症(プリオンによる狂牛病)など引き起こす可能性が無いとは言い切れません。

動物由来の血清はいつでもどこでも手に入りやすいというクリニック側のメリットはありますが、動物由来の感染症リスクがあるというデメリットもあります。

6-2. 自己血清

一方で、自己血清を用いた培養では、自分の脂肪由来幹細胞・血清を用いて、自分自身に移植をするため、副作用がなく安全性が高いです。さらに、自分自身の細胞なので、異物(ヒアルロン酸、シリコン等)を入れる施術より、違和感がなく自然な仕上がりとなっています。ただし、培養の際に患者様ご自身の血液が必要となる点にご注意ください。

自己血清を用いているか、ウシ胎児血清を用いているかは、患者様にとって知らなくてはならない大切な内容であるため、治療の同意書に記載されています。

安全性の高いクリニックを探すためには、治療の同意書の確認が必要です。厚生労働省のサイトに、再生医療を導入しているクリニックの同意書が掲載されていますので、ご自身で確認してみるのもよいかもしれません。

7. 施術の流れ

(1) 脂肪組織採取(ほんの少しの脂肪組織をお腹やお尻から取りますので傷口は目立ちません)
(2) 採取した脂肪由来幹細胞を培養します(4~6週間ほどかかります)
(3) 6週間経過後に脂肪由来幹細胞を含む脂肪細胞をバストに注入します
(4) 更にバストアップしたい場合は、再度脂肪細胞をバストに注入できます

8. こんな人におすすめ

以上のことから、脂肪由来幹細胞を含む豊胸は以下のような方におすすめです。

  • やせており、従来の豊胸術が受けられなかった方
  • 部分やせをしたい方
  • 年齢に応じた自然なバストを手に入れたい方
  • 自然な見た目や感触のまま豊胸したい方
  • 異物を入れることに抵抗のある方
  • アレルギーや副作用の気になる方
  • しこりや石灰化などのトラブルを避けたい方
  • 長時間の手術をしたくない方

≪参考文献:吉村浩太郎、松本大輔、佐藤克二郎 脂肪由来幹細胞加脂肪移植術(Cell-Assisted Lipotransfer)による豊胸術 2007≫

 

リスク・副作用、ダウンタイム 

処置時間

3時間~4時間程度

日常生活

シャワー:3日目から可能。
入浴:抜糸後(約1週間後)から可能
手術後3か月間は、ワイヤー入りのブラジャーや補正下着などで胸を締めつけないようにしてください(脂肪組織の生着に影響を与えるため)。

腫れ・赤み

【脂肪注入部】
手術後、胸の張り感はありますが、時間の経過とともに治まります。
腫れ:1週間程度で治まります。

【脂肪吸引部】
手術後2週間経った頃から硬さ(硬縮)が出てきます。これは、手術後の自然な経過です。ご自身でのマッサージや、アフターケアをお受けいただくことで、回復を早めることができます。また、内出血や痛み、腫れは、時間の経過とともに治まります。多少の個人差はありますが、2週間程度です。

【効果】

脂肪注入法による豊胸術は、脂肪吸引の技術を応用し、自分の脂肪組織を用いてバストアップを図る方法です。脂肪吸引部位は、太ももやお腹が主となりますので、バストアップと同時に気になる部分の痩身効果を得ることもできます。

【施術内容】

大腿全周、下臀部、膝内側からシリンジ法で丁寧に吸引し、セリューションで脂肪幹細胞を分離&抽出。 移植用脂肪は、ピュアグラフト処理をし幹細胞と混合。 バストの各層に、専用注入器を使用し慎重に注入。

【リスク・副作用情報】

稀に、脂肪注入部位のしこり・凹凸が見られることがあります。当院の幹細胞豊胸術では、しこりが生じにくい注入法(を行っておりますが、万一術後のしこりが気になる場合は、医師にご相談ください。脂肪注入部位の脂肪の生着については、個人差があることをご理解ください。

※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。

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