大きすぎるバストの悩みを、確かな技術と安全性で解決する
乳房縮小術・乳房固定術とは
肩こりがひどくて、マッサージに行っても治らない』『好きなデザインの服を諦めている』——そのお悩みは、単なる体質のせいではなく、医学的に解決できるものです。
身長や体格に対して大きすぎるバスト(巨乳症)は、見た目のアンバランスさだけでなく、激しい肩こり、頭痛、腰痛、あるいは乳房下の皮膚炎など、深刻な身体的苦痛を引き起こします。
大阪のコムロ美容外科では、「単に小さくするだけではない、機能と美しさを両立したリダクション」を追求。25年以上の麻酔科経験を持つ池内院長が、高度な解剖学的知識に基づいた手術を行い、あなたの心と体を軽やかに導きます。
乳房の大きさ・下垂セルフチェック
あてはまる項目がある方は、手術によって身体的・精神的な負担を大きく軽減できる可能性があります。
- 身体的苦痛:重みで慢性的な肩こり、頭痛、背中の痛みがある
- 皮膚の悩み:バストの下側が蒸れて、赤みやかゆみ(湿疹)ができやすい
- 運動の制限:揺れや重みが気になり、スポーツを思い切り楽しめない
- 衣服の悩み:バストに合わせると服のサイズが大きくなり、太って見えてしまう
- 形状の変化:加齢や授乳を経て、乳頭の位置が明らかに下がってきた
- 精神的負担:周囲の視線が気になり、自信を持ってファッションを楽しめない
どちらの手術を選ぶべき?(乳房縮小術と乳房固定術の違いと選択基準)
「バストが垂れている」「形を綺麗にしたい」というお悩みに対して、当院では主に2つのアプローチをご用意しています。どちらの手術が適しているかは、「現在のバストのボリューム(体積)」と「ご希望の仕上がりサイズ」によって決定します。
乳房縮小術(リダクション)
目的:バストを「小さく」し、同時に「引き上げる」
アプローチ:余分な皮膚だけでなく、内部の乳腺組織や脂肪を切除します。
当院のこだわり:脂肪吸引の併用による「真のサイズダウン」
当院のリダクションでは、乳腺組織の切除に加え、積極的に「脂肪吸引」を併用します。
単に乳腺を切除するだけでは、脇の下から胸にかけてのラインに「段差」や「不自然な膨らみ」が残ってしまうことが少なくありません。脂肪吸引を組み合わせることで、バスト周囲の余分な脂肪を緻密に除去し、アンダーバストから脇にかけてのラインを滑らかに整えることが可能です。
これにより、切開範囲を最小限に抑えつつ、360度どこから見てもスッキリとした上半身を実現します。
こんな方におすすめ:
- 肩こりや頭痛など、胸の重さによる身体的苦痛がある方
- IカップやJカップなどの巨乳を、C〜Dカップ程度まで大幅に小さくしたい方
- バストだけでなく、脇周りやデコルテの厚みもスッキリさせたい方
- 胸が邪魔でスポーツができない、服のサイズがないとお悩みの方
乳房固定術(つり上げ・マストペクシー)
目的:バストのサイズ(ボリューム)は変えずに、位置を「高く引き上げる」
アプローチ:内部の乳腺や脂肪は切除せず、余分な皮膚のみを切除して固定します。
こんな方におすすめ:
- 授乳や加齢、大幅なダイエットによって胸が垂れてしまった方
- バストのしぼみ・ハリのなさを改善したいが、サイズ自体は小さくしたくない方
- 下垂を治しつつ、さらにボリュームも出したい方
マストペクシーの症例


乳房下垂の段階(レノー分類)に基づく最適な術式選択
当院では「レノー分類(RegnaultClassification)」を用いてバストの状態を正確に診断し、最適な術式を選択します。傷跡の最小化と美しい立体感の両立を最優先に設計します。
1. 乳輪周囲切開法(ドーナツ法)
【適応:軽度〜中等度の下垂 / 控えめな縮小】
乳輪の縁に沿って円形に切開し、余分な皮膚をドーナツ状に取り除いて巾着のように縫い縮める方法です。

- メリット:傷跡が乳輪と皮膚の境界線に一致するため、時間が経つとほとんど目立たなくなります。
- デメリット:皮膚の収縮力に頼る部分があるため、大幅なサイズダウンや重度の下垂には向きません。無理に行うと乳輪が横に広がる可能性があります。
2. 垂直切開法(ロリポップ法)
【適応:中等度〜重度の下垂 / 中程度の縮小】
乳輪の周囲と、そこから下へ向かう垂直なライン(計2箇所)を切開します。形がキャンディの「ロリポップ」に似ていることからこう呼ばれます。

- メリット:乳輪周囲切開よりも強力にバストの外側と下側を引き締めることができ、ツンと上を向いた若々しい円錐形のバストを形成しやすいのが特徴です。
- デメリット:バストの下方に垂直な一本の傷が残ります。ただし、正面からは目立ちにくく、半年〜1年で白い線へと馴染んでいきます。
3. 逆T字切開法(アンカー法)
【適応:重度の下垂 / 大幅な縮小(巨乳症)】
乳輪周囲、垂直ライン、さらに乳房下の溝(アンダーバスト)に沿って切開を加える、最も変化を出せる術式です。

- メリット:大量の乳腺組織や皮膚を切除できるため、I・Jカップといった大きなバストを劇的に小さく、かつ理想の位置まで引き上げることが可能です。余った皮膚の「たわみ」を一切残さず、最も完成度の高い造形ができます。
- デメリット:他の術式に比べ切開範囲が広くなります。しかし、アンダーバストの傷は胸の重なりに隠れるため、正面から見た際の美しさは非常に高いのが利点です。
3つの術式の比較表
| 術式 | 傷の目立たなさ | 引き上げ・縮小効果 | 向いている方 |
|---|---|---|---|
| 乳輪周囲切開 | ★★★ | ★☆☆ | 傷を最小限にしたい、軽度の下垂の方 |
| 垂直切開 | ★★☆ | ★★☆ | 形の綺麗さと傷の少なさを両立したい方 |
| 逆T字切開 | ★☆☆ | ★★★ | 大幅に小さくしたい、重度の下垂の方 |
当院が選ばれる3つの理由
① 血流と神経を守る「Inferior Pedicle法」へのこだわり
乳房縮小術において、最も重要なのは「サイズを小さくすること」ではなく「乳頭の機能を守ること」です。
当院が採用する「Inferior Pedicle(インフェリア・ペディクル)法」は、乳腺の下側にある血流と神経を組織ごと温存し、乳頭を移動させる高度な術式です。血管を切り離さないため、乳頭の壊死リスクを最小限に抑え、術後の感覚の維持も期待できます。25年以上にわたり研鑽を積んできた院長が、微細な解剖学的構造を考慮しながら、機能性と美しさを両立させた理想のバストラインを形成します。
Inferior Pedicle(インフェリア・ペディクル)法の図解


② 麻酔科標榜医の院長による、徹底した安全管理
乳房の手術は数時間に及ぶため、体への負担や痛みを不安に思う方も少なくありません。
手術中の全身管理は、心電図や酸素飽和度の高度なモニタリングを行い、1分1秒単位で麻酔濃度を調整。呼吸や血圧を完璧にコントロールすることで、長時間の手術でも体へのストレスを最小限に抑え、目覚めた瞬間の「痛みの少なさ」にもこだわった医療を提供します。
③ 傷跡を「面」ではなく「線」で捉えるオーダーメイド術式
「大きな傷が残るのではないか」という不安は、乳房手術を検討される方にとって最大の壁です。
当院では、単一の術式を押し付けるのではなく、皮膚の伸び具合や乳腺の量、さらに患者様が普段着る下着のデザインまでを考慮して切開ラインを設計します。縫合の際は、皮膚の深い部分(真皮)でしっかりと強度を持たせることで、表面の皮膚に張力がかからないように配慮。これにより、時間が経つとともに傷跡が「面」として広がるのを防ぎ、白く細い一本の「線」へと落ち着く、丁寧な仕上がりを追求しています。
施術の流れと料金
| 項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 手術時間 | 3〜6時間 |
| 麻酔 | 全身麻酔 |
| 腫れ | 2週間程度 |
| 費用 | 乳房縮小:1,320,000円〜 乳房固定:1,100,000円〜 |
乳房縮小術・乳房固定術の主な副作用とリスク
1. 術後の一般的な症状(ダウンタイム)
- 痛み・腫れ・内出血:術後数日間は強い筋肉痛のような痛みが生じます。腫れや内出血は2週間程度で徐々に落ち着きますが、完全に馴染むまでには3〜6ヶ月ほどかかります。
- 血腫(けっしゅ):術後に傷口の中で出血が起こり、血が溜まってしまうことがあります。大きな血腫ができた場合は、速やかに除去するための処置が必要になることがあります。
2. 傷跡と皮膚に関するリスク
- 傷跡の残存:皮膚を切開するため、跡が完全に消えることはありません。体質によりケロイドや肥厚性瘢痕になる可能性もあります。時間の経過とともに白く変化しますが、逆T字切開などの術式では切開範囲が広くなることを理解しておく必要があります。
- 皮膚の壊死・傷口の開き:血流不全により、傷口の治りが遅れたり、皮膚の一部が壊死したりするリスクが稀にあります。特に喫煙は血流を阻害するため、合併症のリスクを著しく高めます。
3. 感覚の変化と機能への影響
- 乳頭・乳輪の感覚鈍麻:神経の操作により、乳頭や乳輪の感覚が一時的、あるいは永続的に鈍くなることがあります。
- 乳頭壊死:大幅な移動や縮小を行う際、血流不全により乳頭が壊死するリスクがあります。当院ではこれを防ぐため、血管・神経を温存するInferior Pedicle法を採用しています。
- 授乳への影響:乳腺組織を切除する乳房縮小術の場合、将来的に授乳が困難になる可能性があります。
4. 仕上がり・形状に関するリスク
- 左右差:元々のバストの左右差や骨格、組織の治り方の違いにより、完全に左右対称にならない場合があります。
- 乳輪の形の不整:皮膚を縫い合わせる際の張力や、術後の組織の馴染み方によって、乳輪がわずかに歪んだり、正円ではなくなったりする不整が生じるリスクがあります。
- 修正について:術後、形が落ち着いた段階でどうしても不整が気になる場合には、再度乳輪周囲を微調整する修正手術を検討することが可能です。状態に合わせて最適な時期や方法をご提案します。
- 脂肪吸引併用による影響:吸引部位に一時的な硬さ(拘縮)や、筋肉痛のような痛みが生じることがありますが、1ヶ月程度で徐々に改善します。
よくある質問
Q.傷跡は目立ちますか?
A.乳房縮小術や固定術では、乳輪の周囲や胸の形態に合わせた切開を伴うため、術後しばらくは赤みが残ります。しかし、当院では皮膚の張力を分散させる丁寧な真皮縫合を行うことで、傷跡への負担を最小限に抑えています。 個人差はありますが、半年から1年ほどかけて赤みが引き、最終的には「細く白い線」へと変化して目立ちにくくなります。また、傷跡が下着や水着で隠れる位置に来るようデザインを工夫しておりますので、日常生活で周囲に気づかれる心配はほとんどありません。
Q.授乳は可能ですか?
A.将来的に授乳を希望される場合は、乳管を残す術式を選択することが可能です。ただし、バストの容積を大幅に減らすリダクション手術(乳房縮小術)においては、切除する組織の範囲によって乳腺や乳管に影響が出る場合もあります。 当院では、患者様のライフプランを第一に考え、機能温存を重視したシミュレーションを行います。「形を整えたいけれど、将来の授乳も諦めたくない」という方は、カウンセリング時にぜひ詳しくご相談ください。
Q.痛みはどのくらいですか?
A.「胸の手術は痛そう」というイメージを持たれがちですが、術後の痛みは筋肉痛に似た鈍痛で、ピークは当日〜2日程度です。 当院では、麻酔科標榜医である院長が、手術中の管理はもちろん、術後の痛みを抑えるための適切な鎮痛薬(内服薬)の処方を行います。痛みへの恐怖心が強い方も、どうぞ安心してお任せください。
監修医情報
- 医師
- 医療法人秀晄会コムロ美容外科(大阪・心斎橋)
院長 池内 秀行(いけうち ひでゆき)
- 経歴
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- 1996年 神戸大学医学部卒業・同大麻酔科入局
- 2000年 大手美容外科 入職
- 2001年 コムロ美容外科入職
- 2006年 心斎橋コムロ美容外科クリニック 院長就任
- 資格
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- 日本麻酔科学会会員
- 麻酔科標榜医
- 日本美容外科学会(JSAS)会員
- 美容外科(JSAS)専門医
- アラガンボトックスビスタ認定医
- アラガンジュビダームビスタ認定医

