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埋没法はどのくらい持つ?取れる原因とやり直しについて解説

2026/05/28
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「埋没法はいつか取れる」という話を聞いたことがある方は多いと思います。実際のところ、どのくらい持つのか、取れたらどうすればいいのか。よくある疑問をまとめて解説します。

埋没法の持続期間

埋没法の持続期間は、一般的に3〜5年程度とされています。ただしこれはあくまで目安で、個人差が大きく、10年以上持つ方もいれば、1〜2年で取れてしまう方もいます。

持続期間に影響する主な要素

埋没法の持ちは、主に以下の5つの要素で決まります。

まぶたの状態(厚み・脂肪)

まぶたが厚く脂肪が多い方は、糸にかかる負荷が大きくなるため取れやすい傾向があります。皮膚が薄くまぶたが軽い方は長持ちしやすいです。


二重の幅

幅が広いほど糸への負荷が増えます。平行型や幅広の二重を希望した場合は、末広型や狭めの幅に比べて取れやすくなります。


生活習慣

目を頻繁にこする習慣がある方や、花粉症などでまぶたに継続的な刺激が加わる方は、糸が緩みやすくなります。


【重要】まぶたを開ける力(眼瞼下垂の有無)

まぶたを開ける筋肉が弱い方(軽度の眼瞼下垂がある方)は、無意識におでこの筋肉を使って目を開けようとするため、まぶたの皮膚が常に引っ張られて糸が非常に取れやすくなります。

当院の眼瞼下垂治療(挙筋前転術)について詳しくはこちら


術式・執刀医の技術

固定の精度や術式の選択によっても、持続性は大きく変わります。

埋没法が取れる原因

埋没法が取れるのは、糸の固定力がまぶたへの負荷に負けた状態です。具体的には以下のような原因が考えられます。

糸が緩む

固定が徐々に弱まり、二重ラインが薄くなったり消えたりします。完全に取れる前に「なんとなくラインがぼんやりしてきた」と感じる段階があります。

糸が切れる

稀なケースですが、糸が断裂することもあります。この場合は二重が突然消えます。切れた糸が結膜側に出てきてゴロゴロ感や痛みを感じることがあるため、その際はすぐにクリニックへ相談してください。

取れそうなサインを見極める

完全に一重に戻る前に、いくつかの前兆が現れることがあります。以下のような変化に気づいたら、早めにクリニックへ相談することをおすすめします。

  • 以前より二重の幅が狭くなってきた
  • 朝は二重だが夕方になるとラインが消える
  • ラインが途切れ途切れに見えたり、三重のように見えたりする
  • まつ毛の生え際に皮膚が被さるようになってきた

こうした変化は、糸の固定力が弱まっているサインです。放置すると完全に取れてしまうケースが多いため、気になった段階で診てもらう方が対処しやすくなります。

「様子見でOK」か「再診すべき」かの自己判断基準

「完全に取れたわけではないけれど、ラインが薄い気がする」という場合、すぐにやり直すべきか迷うと思います。以下の基準を参考にしてみてください。

【まだ様子見でOKなケース】

朝起きた時だけラインが薄く、午後にはくっきり戻る

前日に泣いたり、お酒を飲みすぎたりした翌日だけラインがおかしい

これらは一時的な「むくみ」によってまぶたが厚くなっていることが原因で、糸が緩んでいるとは限りません。数日様子を見て元に戻るようであれば問題ありません。

【早めに再診・ご相談をおすすめするケース】

  • むくみが取れる夕方になっても、ラインが薄いまま戻らない
  • 常にラインが途切れたり、三重のようになっている
  • まつ毛の生え際に皮膚が被さり、以前より目が小さく見える
  • まぶたの裏(結膜側)にゴロゴロとした違和感やチクチクした痛みがある

一時的なむくみに関係なくこれらの状態が続く場合は、糸の固定力が失われている可能性が高いです。特に「まぶたの裏の痛みや違和感」がある場合は、切れた糸が眼球を傷つける恐れがあるため、放置せずにすぐクリニックへご相談ください。

取れたらやり直せるか

やり直しは可能です。ただし、知っておくべき点をまとめています。

やり直しの回数に限界がある

一般的に埋没法のやり直しは3回程度が限度とされています。繰り返すとまぶたの組織が硬くなり、糸が通りにくくなったり、仕上がりが不自然になるリスクが高まります。また、やり直すたびにまぶたの中に古い糸が蓄積されていくため、表面がボコボコしてくるリスクも上がります。

抜糸が必要なケース・不要なケース

やり直す際、必ずしも古い糸を抜く必要はありません。同じ幅か幅を広げる場合は古い糸を残したまま新たにかけ直すことが多く、幅を狭くしたい場合は抜糸が必要になります。なお、抜糸後はまぶたが腫れるため、再手術は腫れが完全に引いてからになります。

原因を確認することが重要

取れた原因がまぶたの厚みや脂肪量にある場合、同じ術式を繰り返しても同じ結果になる可能性があります。やり直す前に、なぜ取れたのかを診てもらうことが大切です。

切開法への切り替えも選択肢

何度やり直しても取れてしまう場合や、まぶたの状態が埋没法に向いていない場合は、全切開法への切り替えが根本的な解決策になります。切開法は半永久的なラインを作ることができ、まぶたの厚みも同時に処理できます。

【安心のポイント】やり直しの痛みや腫れ対策

「もう一度麻酔をするのが怖い」「前回より腫れたらどうしよう」と不安に思う方も少なくありません。当院では、体への負担を最小限に抑えるため、組織へのダメージが少ない極細の医療用針(34Gなど)を使用し、麻酔科のノウハウを活かした徹底的な痛みのコントロールを行っています。

項目 埋没法のやり直し 全切開法への切り替え
メリット ダウンタイムが短い、修正が比較的容易 半永久的な二重ライン、まぶたの厚みも解消
デメリット 再び取れる可能性がある(回数制限あり) ダウンタイムが長め、術後のデザイン変更が困難
ダウンタイムの目安 大きな腫れは3日〜1週間程度。

※古い糸の抜糸を同時に行う場合は、通常の埋没法より腫れが数日長引く傾向があります。
大きな腫れは1〜2週間程度。

術後約1週間で抜糸があり、ラインが自然に馴染むまでには3〜6ヶ月程度の期間が必要です。
向いている方 メスを入れたくない、プチ整形の範囲に留めたい 何度も埋没法が取れてしまう、根本的に変えたい

やり直しの費用と保証制度について

「もう一度費用がかかるのでは」と不安に思う方も多いと思います。コムロ美容外科で埋没法を受けられた患者様には、万が一期間内に糸が取れたりラインが薄くなったりした場合に備え、安心の1年保証制度を設けております。

また、「他院で受けた埋没法が取れてしまった」という方の修正・やり直しも積極的に受け入れています。古い糸の抜糸が必要かどうかも含め、状態をしっかりと見極めた上で、余計な負担のかからない適切な修正プランをご提案します。

修正費用の目安や保証制度の詳細は、以下の料金ページよりご確認ください。

埋没法料金ページへ

まとめ

埋没法は取れることがある施術です。ただし、取れるまでの期間や原因は人によって異なります。「また取れた」を繰り返す前に、自分のまぶたの状態に埋没法が本当に適しているかを確認することが、長い目で見た時の近道です。

コムロ美容外科では、やり直しの相談はもちろん、埋没法と切開法どちらが適しているかも含めてカウンセリングでご提案しています。大阪で埋没法切開法を検討している方はお気軽にお問い合わせください。

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この記事の監修者
医療法人秀晄会コムロ美容外科 院長 池内 秀行
名前
池内 秀行
肩書
医療法人秀晄会 コムロ美容外科(大阪・心斎橋)院長
保有資格
  • 日本麻酔科学会会員
  • 麻酔科標榜医
  • 日本美容外科学会(JSAS)会員
  • 美容外科(JSAS)専門医
  • アラガンボトックスビスタ認定医
  • アラガンジュビダーム認定医
経歴
  • 1996年 神戸大学医学部卒業・同大麻酔科入局
  • 2000年 大手美容外科 入職
  • 2001年 コムロ美容外科入職
  • 2006年 心斎橋コムロ美容外科クリニック 院長就任

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