埋没法は痛い?術中・術後の痛みと、コムロ美容外科の痛みへの対策
埋没法は痛い?気になる痛みについて解説
「埋没法って痛いですか?」はカウンセリングで最もよく聞かれる質問の一つです。痛みへの不安から踏み出せない方も多いので、術中・術後それぞれの痛みについて正直に解説します。
術中の痛み
埋没法は局所麻酔を使って行うため、手術中の痛みはほとんどありません。ただし、麻酔自体の注射には一瞬の痛みがあります。
「麻酔が痛い」という声は多く、これは注射針の太さ・麻酔液の温度・注入スピードによって大きく変わります。細い針をゆっくり使うほど痛みは少なくなりますが、ここに差が出るのが医師の技術です。
麻酔が効いた後は、まぶたへの操作はほとんど感じません。圧迫感や引っ張られる感覚はわずかにありますが、痛みというより「何かされている」程度です。
術後の痛み
麻酔が切れた後は、じんわりとした鈍痛やツッパリ感が出ることがあります。程度には個人差がありますが、多くの方は処方される痛み止めで十分にコントロールできます。
時期別の目安はこのようになります。
- 当日〜翌日:麻酔が切れてからジンジンとした熱感や鈍痛が出ることがあります。痛みのピークはこの時期です
- 2〜3日目:腫れのピーク。朝が最もむくんだ状態です。突っ張り感や重たい感じが続くことがあります
- 1週間後:大きな痛みは引き、触れると痛む程度になります
- 1ヶ月後:ほとんどの方で痛みや違和感が落ち着き、仕上がりが安定してきます
ゴロゴロ感について
術後しばらくの間、目に異物が入ったようなゴロゴロ感を感じることがあります。これは腫れたまぶたの粘膜が眼球に触れることで起きる、よくある症状です。糸が組織に馴染むにつれて、1ヶ月程度で落ち着くのが一般的です。
ただし、以下のような症状は通常の経過ではないため、すぐにクリニックに相談してください。
- チクチクと刺すような鋭い痛みが続く
- 涙が止まらない、強い充血がある
- まばたきのたびに引っかかりを感じる
これらは糸がまぶたの裏側に露出して眼球を傷つけている可能性があります。放置すると角膜を損傷するリスクがあるため、早急な対処が必要です。
ダウンタイムを悪化させないために
術後の過ごし方で、腫れや痛みの程度が変わります。
- 冷やす:術後48時間はタオルで包んだ保冷剤でまぶたを冷やすと腫れを抑えられます。1回10分程度を目安にしてください
- 入浴・飲酒・運動は控える:血行が良くなると腫れが悪化します。1週間は湯船やサウナ、激しい運動を避けましょう
- 目をこすらない:刺激が腫れや痛みを増やすだけでなく、糸が緩む原因にもなります
- 枕を高めにする:頭が低いと水分がまぶたに溜まりやすくなります。術後しばらくは枕を高めにして寝ると翌朝の腫れが軽減されます
コムロ美容外科の痛みへの対策
- 34G極細針の標準使用:局所麻酔の注射には、髪の毛よりも細い34G針を標準で使用しています。針が細いほど注射時の痛みが少なくなります。
- 麻酔科標榜医による麻酔管理:院長は美容外科専門医であると同時に、麻酔科標榜医の資格を持っています。麻酔液の温度・注入スピード・量を緻密にコントロールし、痛みを極限まで抑えた麻酔を行います。
- 笑気麻酔・吸入麻酔のオプション:それでも注射が怖い方、痛みに敏感な方には、笑気麻酔(7,700円)や吸入麻酔(11,000円)を組み合わせることができます。リラックスした状態で施術を受けていただけます。
まとめ
埋没法の痛みは、麻酔の質と医師の技術によって大きく変わります。「怖くて踏み出せない」という方も、まずカウンセリングで不安を伝えてみてください。大阪・心斎橋で埋没法を検討中の方は、ぜひコムロ美容外科へご相談ください。痛みへの対策を含めて、最適な方法を一緒に考えます。
埋没法の痛みに関するよくある質問
Q. 一番痛いのはどの瞬間ですか? +
A. 「まぶたへの麻酔の注射」の一瞬です。手術が始まってしまえば、麻酔が効いているため痛みを感じることはありません。当院ではこの「最初の一瞬」を最小限にするため、一般的なクリニックで使用される針よりもさらに細い34G(髪の毛よりも細い針)を標準採用しています。感覚としては「チクッ」というよりも「蚊に刺された程度」と表現されるお客様が多いです。
Q. 手術中に麻酔が切れて痛くなることはありませんか? +
A. 途中で麻酔が切れることはありませんのでご安心ください。麻酔科標榜医として、手術時間から逆算した適切な量を適切な層(組織)に注入します。もし万が一、違和感や「引っ張られる感覚」が強くなった場合には、すぐにお伝えいただければ、その場で痛みを感じさせないよう適切に麻酔を追加・調整いたします。
Q. 痛みに極端に弱く、パニックになりそうで不安です。 +
A. 「眠りながら」または「リラックスした状態」で受けるオプションもございます。意識がある状態での手術が怖い方には、笑気麻酔(鼻から吸うリラックス麻酔)や、静脈麻酔(眠ったような状態になる麻酔)を組み合わせることが可能です。麻酔科の専門知識を持つ医師が、常に呼吸や全身状態を管理しながら行いますので、安心してお任せください。
Q. 術後の痛み止めはいつ飲めばいいですか? +
A. 「麻酔が切れる前」に一度飲んでおくのがコツです。手術から2〜3時間ほどで麻酔が切れてきます。その前に一度痛み止めを服用しておくと、痛みの波が来るのをスムーズに抑えることができます。当院では術後に適切な鎮痛薬を処方し、飲み方のタイミングも詳しくご説明しています。
Q. 他院で受けた時はすごく痛かったのですが、何が違うのでしょうか? +
A. 「針の細さ」だけでなく「麻酔液の温度とpH」までこだわっています。麻酔液が体に入るときに「しみる」ような痛みを感じるのは、液剤が酸性だったり冷たかったりするためです。当院では麻酔液を中和して体液のpHに近づけ、体温程度に温めてから、一定の速度でゆっくり注入します。この「麻酔科医ならではの手間」が、痛みの差を生んでいます。

