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眉下切開のダウンタイム|経過の目安と過ごし方を解説

2026/06/13
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仕事復帰はいつから?眉下切開のダウンタイムを解説

「どれくらい腫れるのか」「仕事はいつ戻れるのか」「傷跡はいつ頃から気にならなくなるのか」。 「年齢とともにまぶたが下がってきたけれど、大がかりな手術は怖い」「仕事を長期間休めない」とお悩みの方にとって、術後のダウンタイムは一番の懸念点ではないでしょうか。 この記事では、術後の経過を時期ごとに整理し、日常生活への影響と過ごし方をまとめました。

ダウンタイムの全体像

眉下切開のダウンタイムは、大きく3つのフェーズに分けると把握しやすくなります。

時期 状態 生活への影響
術後〜3日 腫れ・内出血・痛みのピーク できるだけ安静に過ごす
4日〜抜糸(7〜9日) 腫れが徐々に落ち着く 仕事復帰を検討できる時期
抜糸後〜1ヶ月 腫れの80〜90%が改善 メイクで傷跡をカバー可能
1〜3ヶ月 赤み・つっぱり感が改善 完成に近づく

完成の目安は術後3ヶ月です。ただし、大きな腫れや生活への支障は抜糸前後には概ね落ち着くため、「3ヶ月も辛い状態が続く」というわけではありません。

時期別の経過

術後〜3日目:腫れのピーク

手術直後から2〜3日は、腫れが最も出やすい時期です。まぶたが重く感じたり、「泣き腫らしたような」状態になることもあります。内出血が出る場合は赤紫色に見えますが、これは正常な反応です。

この時期は患部を冷やすことが有効です。保冷剤をタオルで包み、1回3〜5分を目安にやさしく当ててください。冷やしすぎは逆効果になるため注意が必要です。

【痛みについて】

「切開」と聞くと強い痛みを想像されるかもしれませんが、実際は「ジンジンとする鈍痛」が中心です。痛みは術後当日〜翌日がピークですが、クリニックから処方する痛み止め(内服薬)を服用いただくことで、十分にコントロールできる範囲ですのでご安心ください。3日目以降は徐々に軽くなっていきます。

術後4日目〜抜糸(7〜9日目)

腫れが少しずつ引き始めます。縫合糸が見えている状態ですが、まぶたが重かった感覚は和らいでくる時期です。痛みも多くの場合4〜5日で落ち着きます。

抜糸は術後7〜9日目に行います。この時点で大きな腫れは急速に引き、傷口を直接触れなければアイメイク以外は可能になります。

抜糸翌日〜1ヶ月

抜糸の翌日(術後8日目以降)からアイメイクが解禁になります。これにより、傷跡の赤みや残った内出血をコンシーラーでカバーできるようになるため、日常生活の制限が大きく緩和されます。

腫れは1ヶ月で80〜90%程度改善し、見た目はほぼ自然な印象になります。傷跡の赤みはまだ残りますが、メイクで十分に対応できるレベルです。

1〜3ヶ月:仕上がりへ

傷跡の赤みが徐々に落ち着き、白い細い線のように馴染んでいきます。まぶたのつっぱり感も消え、完成に近づきます。術後3ヶ月が、最終的な仕上がりを確認できる目安です。

日常生活の制限

項目 解禁のタイミング 注意点
目元以外のメイク 翌日から 目元は避けて行う。
洗顔(ぬるま湯) 翌日から 創部は強くこすらず優しく洗う。
シャワー 翌日から 患部を強くこすらないよう注意。
コンタクトレンズ 翌日から 違和感がある場合は無理せず眼鏡を使用。
アイメイク・アイブロウ 抜糸翌日(術後8日目)から 傷口を強くこすらないよう注意。
入浴(浴槽) 抜糸後から それまではシャワーで済ませる。
飲酒 抜糸後から 血行が良くなり腫れや内出血が長引く原因になるため控える。
激しい運動 抜糸後から 腫れが強い場合は無理せず徐々に再開する。

飲酒や激しい運動は血行を促進し、腫れや内出血を悪化させる可能性があるため、抜糸までは控えてください。塩分の多い食事もむくみの原因になるため、術後しばらくは意識しておくと良いでしょう。

仕事復帰の目安

職種によって現実的な復帰時期が変わります。

  • デスクワーク・在宅勤務:術後3〜5日が目安。腫れのピークを過ぎた頃から復帰できます。在宅でビデオ会議がない場合は翌日から可能な場合もありますが、目が重く感じたり疲れやすいため、業務量の調整が必要です。
  • 接客業・営業職:7〜10日が目安。抜糸後にメイクでカバーできる状態になってからの復帰が現実的です。内出血が出やすい体質の方は10日程度余裕を持つと安心です。
  • 肉体労働・立ち仕事:1週間以上の休養を推奨します。血行が促進されると腫れが長引く可能性があるため、抜糸後も2週間程度は無理のない範囲で徐々に再開してください。

傷跡をきれいに治すためのケア

術後のケアが仕上がりを左右します。特に以下の3点は意識してください。

  • 紫外線対策:できたばかりの傷跡は紫外線に非常に弱く、色素沈着を起こして茶色く残るリスクがあります。抜糸後から少なくとも3ヶ月間は、日焼け止め・帽子・サングラスで患部を日光から守ってください。
  • 保湿:軟膏の塗布や保湿ケアを継続することで、治癒を早め、かゆみを防ぐことができます。処方された軟膏はクリニックの指示通りに使用してください。
  • 摩擦を避ける:洗顔やクレンジングの際に傷口をこすると、赤みが長引いたり傷跡が太くなる原因になります。抜糸後も、患部はやさしく扱うことが大切です。

よくある不安と対処法

左右差が気になる

術後は腫れ方が左右均等ではないため、左右差が出やすいです。これは一時的なものであり、術後1ヶ月程度で解消されることがほとんどです。最終的な仕上がりの判断は3ヶ月後まで待ちましょう。

つっぱり感・感覚の鈍さ

皮膚を切除・縫合するため、数週間はつっぱるような感覚や、眉毛周囲の感覚が鈍くなることがあります。神経や組織が回復していく過程で生じるものです。時間の経過とともに和らぎますので、無理にマッサージせず自然に馴染むのを待ちましょう。

縫合部位の盛り上がり

抜糸直後は縫合部が少し盛り上がって見えることがあります。治癒の過程で生じる一時的なものであり、数ヶ月かけて平らになっていきます。

コムロ美容外科でのダウンタイム

徹底した痛み・腫れ対策

麻酔科専門医の資格を持つ院長が、徹底した痛みのコントロールを行います。局所麻酔の際には、痛みを極限まで抑えるために「34G(ゲージ)」という超極細の注射針を使用します。

また、手術中の丁寧な止血操作と微細な縫合技術により、術後の腫れや内出血を最小限に抑え、より早い社会復帰(短いダウンタイム)を可能にしています。 局所麻酔が標準ですが、ご不安な方には笑気麻酔・吸入麻酔を組み合わせることも可能です。術後の過ごし方については抜糸時に詳しくご説明します。

眉下切開を大阪で検討している方は、ぜひコムロ美容外科にご相談ください。

関連の施術

この記事の監修者
医療法人秀晄会コムロ美容外科 院長 池内 秀行
名前
池内 秀行
肩書
医療法人秀晄会 コムロ美容外科(大阪・心斎橋)院長
保有資格
  • 日本麻酔科学会会員
  • 麻酔科標榜医
  • 日本美容外科学会(JSAS)会員
  • 美容外科(JSAS)専門医
  • アラガンボトックスビスタ認定医
  • アラガンジュビダーム認定医
経歴
  • 1996年 神戸大学医学部卒業・同大麻酔科入局
  • 2000年 大手美容外科 入職
  • 2001年 コムロ美容外科入職
  • 2006年 心斎橋コムロ美容外科クリニック 院長就任

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