すっかり冬らしい寒さが
到来しましたね![雪](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/023.gif)
今回は切開法術後ライン修正の
症例の抜糸時の状態を、
写真を使って紹介します。
通常の切開法の場合、
抜糸時には、むくみが
まだまだ残っていて、
二重が、デザインの幅の1.5倍位に
なっていることが多いのですが、
写真を見ていただければ分かる通り、
軽度の内出血はありますが、
術前よりも狭くなっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141205/13/komuro-biyou-ikeuchi/08/e1/p/t02200051_0375008713149877836.png?caw=800)
閉眼時の写真では、
陥凹の消失と、
二重幅が狭くなっているのがわかります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141205/13/komuro-biyou-ikeuchi/54/05/p/t02200099_0446020113149878313.png?caw=800)
開眼時の写真では、
術前と比較して二重ラインより
マツゲより瞼の厚みが薄くなり、
逆マツゲの改善がわかります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141205/13/komuro-biyou-ikeuchi/46/41/p/t02200170_0523040413149879276.png?caw=800)
E様は当初、
陥凹部の改善のみだけでも治
したいというご希望で来院されましたが、
今回の手術を受けられた直後から、
狭くなった二重を見て非常に喜んでおられ、
右側も後日行う予定です。
一般的には、
切開法の二重幅が広すぎた場合、
挙筋短縮術以外の方法で、
修正するのは不可能とされてきました。
挙筋短縮術は、
眼瞼下垂症がなければ行えず、
全員に行えるわけではありません。
今回も、挙筋短縮術を行わずに、
切開法で出来た二重のクセを消して、
少し狭い幅で再度クセ付けを行うことで、
眠そうに見える顔貌を
改善することに成功しています。
広すぎる二重幅に悩んでいる方は、
当院へ一度お越しください。
![](https://www.komuro-biyou.com/wp2/wp-content/uploads/2020/11/o0563017813568003359.jpg?caw=800)
![](https://www.komuro-biyou.com/wp2/wp-content/uploads/2020/11/o0554011012991840305.jpg?caw=800)