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小学校低学年の全身麻酔下による二重手術~埋没法~


皆さん、こんにちは晴れ


先日、当院で、

全身麻酔下で8歳の女の子に対して、

埋没法を行いましたので、紹介させてします。

 

埋没法は、

手術に伴う痛みが少なく

短時間で終わるので、

局所麻酔で行うのが一般的なのですが、

小児に手術を行う場合、

痛みや恐怖心が原因で暴れてしまい、

体をを傷つけてしまうリスクがあります。

そのため、一般的な美容外科では、

全身麻酔も含めて小児に手術は行っていませんNG

今回のケースでは、

本人も二重にしたいという意思があり、

手術に協力してくれそうでしたが、

母親が最初から全身麻酔下での手術を希望しており、

万が一のケースを考慮して、

全身麻酔下で埋没法を行うことにしました。

 

小児麻酔は、成人麻酔と比較して、

麻酔をかけるまでの手順は違ってきます。

 
成人に対して全身麻酔を行う場合は、

まず静脈路を確保し、

点滴から筋弛緩剤、

静脈麻酔薬を投与してから挿管するのですが、

小児の場合は、まず、

マスクから吸入麻酔薬という

ガス麻酔薬を吸ってもらい、

寝てしまってから点滴をとって

薬を投与し挿管します。




今回は、手術終了後できるだけ

早く帰れるようにするため、

ラリンジアルマスクという

特殊なチューブを使うことにしましたひらめき電球

 





ラリンジアルマスクを使うメリットは2
つあり、

1.
筋弛緩薬を使わずに全身麻酔が行えるので、

  点滴を必ずしも必要としない。

 2.
自発呼吸下で全身麻酔が行えるので、

  覚醒が早い。

今回は、吸入麻酔にて入眠後、

ラリンジアルマスクを挿管し、

点滴はあえて取らず、

自発呼吸下の全身麻酔で、

埋没法を行いました。






女の子は、手術終了後5分くらいで覚醒し、

リカバリールームで

40分程度経過観察の後、
帰宅されました。

 
本人は、

手術中の記憶や痛みを訴えることなく、

パッチリ二重になった自分の顔をみて

非常に喜んでいました音譜
 

ちなみに今回の手術では、

母親にも手術室に入っていただき、

麻酔導入時から覚醒まで、

母親には手術に立ち会っていただきました。


心電図、自動血圧計、

サチュレーションモニターなど、

最先端のモニター器具を使い、

安全には細心の注意を払って行っています。

 




当院では、

他のクリニックではできない麻酔や、

手術を積極的に行っています。

お悩みがある場合には、ぜひ当院にお越しくださいビックリマーク

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