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リップピアスやスネークバイトは病院で!人気の種類と歯を守る当院のこだわり

2026/10/30
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リップピアスやスネークバイトは病院で!人気の種類と歯を守る当院のこだわり

はじめに

口元に個性を引き出すリップピアスは、ファッションの一部として高い人気を集めています。最近はご自身でピアスを購入して気軽に楽しまれる方も増えましたが、口周りや舌などの粘膜、そして軟骨は非常にデリケートな部位です。当院では、一般的なリップピアスから特殊部位まで、将来の歯の健康や美しさまで見据えた、医療機関ならではの安心できるピアッシングを提供しています。

人気のリップピアスデザイン

口周りのピアスは、開ける位置によって様々な名称と魅力があります。

リップピアスイラスト

  • スネークバイト:下唇の左右に一つずつ、まるで蛇の牙のように左右対称に開けるスタイルです。存在感があり、エッジの効いたデザインで非常に人気があります。
  • ラブレット:下唇のすぐ下、中央に入れる定番のスタイルです。
  • マドンナ / モンロー:上唇の斜め上に入れるデザインです。口元のホクロのように見せてセクシーな印象を与えます(左右の位置で名称が変わります)。
  • メデューサ:鼻の下と上唇の間のくぼみ(人中)の中央に入れる、個性的で目を引くスタイルです。

複数開ける「バイト(噛み跡)」系デザイン

    リップピアスバイト系イラスト
  • スパイダーバイト:下唇の左右どちらか片方に、2つ並べて間隔を狭く開けるスタイルです。
  • エンジェルバイト:上唇の左右に1つずつ、シンメトリー(左右対称)に開けるスタイルです。
  • サイバーバイト:上唇の中央(メデューサ)と下唇の中央(ラブレット)を組み合わせた上下のスタイルです。

当院のこだわり:歯と歯茎を守る「バーベルピアス」と「適切な長さ」の選択

口周りのピアス(特にラブレットなどの部位)では、裏側が平らになったピアスを使用するケースがよく見られます。しかし、この平らな部分が常に歯茎に当たり、痛みが出たり、徐々に歯茎が下がってしまうトラブルが少なくありません。そのため、当院では粘膜や歯茎への負担を最小限に抑える「バーベルピアス」を主に採用しています。

さらに極めて重要なのが、ピアスの長さ(シャフト)の適切な選択です。長すぎるピアスを入れると、食事や会話の際に無意識にピアスをガリッと噛んでしまい、大切な歯が欠けてしまう(破折する)危険性が非常に高くなります。ピアッシング直後の腫れを予測して少し余裕を持たせつつも、歯を巻き込まない絶妙な長さを見極めることは、医療機関だからこそできる細やかな配慮です。

当院での安全な施術の流れ

ご自身でのピアッシング(セルフピアス)とは異なり、クリニックでは衛生管理と痛みの軽減を徹底した手順で施術を行います。

  1. 消毒:感染症を防ぐため、施術部位の皮膚および口腔内の粘膜を丁寧に消毒します。
  2. 局所麻酔:痛みを最小限に抑えるため、極細の注射針を使用して局所麻酔を行います。これにより、貫通時の鋭い痛みはほとんど感じなくなります。
  3. ニードル穿刺(せんし):専用の医療用ニードルを使用し、事前のカウンセリングで決めた位置・角度へ正確に真っ直ぐ穴を開けます。
  4. ピアス挿入:ニードルに添って速やかにピアスを挿入します。この際、前述の「歯が欠けるリスク」を回避するため、患者様の口腔内の状態に合わせた適切な長さのピアスを装着し、完成となります。

リップピアスと舌ピアスの「腫れ」と「痛み」の違い

口周りや舌は、部位によって術後のダウンタイム(腫れや痛みの経過)が異なります。

  • リップピアス:局所麻酔を使用するため施術中の痛みは無痛に近く、術後も数日程度腫れますが、日常生活への支障は比較的少なめです。笑ったり口を大きく開けた際に、患部が引っ張られるような痛みを感じることがあります。
  • 舌ピアス(センタータンなど):舌は血管が密集する筋肉の塊であるため、リップピアスよりも大きく腫れるのが特徴です。術後数日が腫れのピークとなり、喋りにくさや食事のしづらさを強く感じます。痛みは鋭いものではなく、重だるい筋肉痛のような感覚が数日続く傾向があります。

施術後のアフターケアと歯磨きの重要性

リップピアスも舌ピアスも、ピアスの片側が常に口内にある状態です。そのため、歯磨きを怠ると口腔内の雑菌が繁殖し、ピアスホールが細菌感染を起こして化膿や強い腫れを招く原因になります。

  • 口腔内の清潔を保つ:食後は丁寧な歯磨きと、ノンアルコールのマウスウォッシュでのうがいを徹底してください。
  • お食事の注意:腫れが引くまでは、香辛料などの刺激物や熱すぎるものを避け、舌ピアスの場合は柔らかいお食事をおすすめします。 万が一、腫れが長引く場合やご不安な点がある際も、クリニックであれば速やかに抗生物質や鎮痛剤の処方など、適切なアフターフォローが可能です。

まとめ

インターネット上には多様なピアスが販売されており、セルフピアッシングも身近になっています。しかし、ご自身での施術は、角度のズレだけでなく、思いがけない肌トラブルや、歯の欠損・歯茎の後退といった口腔内の負担につながることも少なくありません。 安全に、そしてイメージ通りの美しい仕上がりを長く楽しんでいただくために、お顔周りのピアスはぜひコムロ美容外科にご相談ください。

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この記事の監修者
医療法人秀晄会コムロ美容外科 院長 池内 秀行
名前
池内 秀行
肩書
医療法人秀晄会 コムロ美容外科(大阪・心斎橋)院長
保有資格
  • 日本麻酔科学会会員
  • 麻酔科標榜医
  • 日本美容外科学会(JSAS)会員
  • 美容外科(JSAS)専門医
  • アラガンボトックスビスタ認定医
  • アラガンジュビダーム認定医
経歴
  • 1996年 神戸大学医学部卒業・同大麻酔科入局
  • 2000年 大手美容外科 入職
  • 2001年 コムロ美容外科入職
  • 2006年 心斎橋コムロ美容外科クリニック 院長就任

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