20代女性　下顎骨骨切り術症例になります。面長な輪郭を改善したいとの希望にて、下顎骨骨切り術を行いました。レントゲン上、下顎骨のゆがみと、左右差があったため　右は最大幅８ｍｍ、左は6.5mm幅にてブーメラン型に切除しています。
切除量が多かったため、たるみが出ましたが、脂肪溶解注射などのアフターケアの効果で、3か月検診時には気にならないほどになっています。

20代女性　耳介肉芽腫切除症例になります。軟骨ピアス後に生じたケロイドで、手術取り除くのが基本となります。局所麻酔で手術を行い、30分程度で終了します。有茎性のものほどきれいになりますのでご相談ください。当日手術も可能です。

30代女性の下顎骨水平骨切り術になります。長年のコンプレックスの顎の長さを治療する目的で、下顎骨水平骨切りを行いました。
左右ともに最大6.5mm幅のブーメラン型に下顎骨を切除しています。
術後に生じた軽度のたるみは、術後アフターケナで行っている、脂肪溶解注射、ケナコルト注射で3か月検診時にはほぼ改善しています。　患者様にも喜んでいただきました。

50代女性のアクアフィリング除去とコヒーシブシリコンバック挿入を同時に行った症例になります。
数年前に注入されたアクアフィリングが流れてしまい、いびつな形になったため、除去とバストの張りを出すために
モティバ285cc挿入を行いました。アクアフィリングの除去をできる限り行うためと、乳房下縁の形をつくるために、アンダー切開にて行っています。アクアフィリングを除去し洗浄後、乳腺下に人工乳腺を挿入しています。傷口から大胸筋筋膜ー乳腺を複数個所縫合しアンダーの修正を行っています。　術後写真は１M後ですが、炎症の再発なく、きれいなバスト形状になりました。

20代　女性の耳介肉芽腫切除症例になります。　軟骨ピアス後に、感染や金属アレルギーを原因に炎症が起きた際、ピアスを外さずいたために起こった、ケロイドになります。　局麻下に切除を行いました。　傷もきれいに治りますので、早めの治療をお勧めします。

20代男性の顎骨切り（下顎骨水平骨切り）になります。幼いころから顎の長さが気になっていたとのことで、前記手術を行いました。いつもの通り、ブーメラン型に切除を行い、左右ともに最大幅8mmになります。術後はたるみが出ましたが、当院のアフターケアで行っている、脂肪を溶かす効果のあるアルフォコリン注射の効果もあって、3か月検診時にはすっきりとした輪郭になりました。

左耳ピアスケロイドの切除を行いました。3年前にあけたピアス穴にできたとのことです。術後、大きな耳の変形はなく、状態は良好です。
小さいうちであれば手術後の耳の変形も目立たずにすむことが多いため、お悩みの方はぜひご相談ください。

20代女性　マイクロカット法（埋没法＋脱脂）　目頭切開（内田法）症例になります。二重幅をひろげてミックス型にとの希望にて
埋没法と目頭切開をお勧めさせていただきました。　目尻側の腫れぼったさも気になったとのことで、併せて脂肪取りも行っています。
目頭切開は目頭の形をやや丸く変えて、目頭側の二重幅をひろげる目的でZ法ではなく、内田法を選択しました。
術後写真は手術後１ヶ月ですが、腫れは残るもののぱっちりとしたお目元になりました。

20代　女性　全切開法＋目頭切開法　症例になります。目をぱっちりさせたい、目を大きくしたい、平行型に近づけたいとの希望にて前記手術を行いました。　全切開法では、挙筋のゆるみがあったため、眼瞼下垂の際に行う、挙筋腱膜の固定を行い、逆さまつ毛修正、脱脂を行いました。また目頭切開は、Z法を行って、丸い目頭をとがらせるようにしました。
術後写真は手術後３ヶ月の写真になります。ぱっちりとしたお目元になりました。

20代　女性のくまとり（結膜側下眼瞼脱脂）症例になります。早ければ10代半ばから50代までが適応となる下眼瞼脱脂は、瞼の裏側からの手術のため腫れが少なく、傷跡が表には出ません。抜糸も不要な手術になります。術後写真は一週間後ですが腫れは少なく、仕事も問題なくされていたようです。