60代 女性 左目中切開+挙筋短縮 池内医師
BEFORE

AFTER

60代女性の、左中切開法+挙筋腱膜前転術の症例になります。左のみ眼瞼下垂があり、眉毛挙上の結果、上眼瞼に陥凹を生じています。また二重の癖が緩んできたため、前記手術をおこないました。
二重幅は8.5㎜ 切開の横幅は17㎜としました。くぼみ目は瞼の組織の厚みが薄く、二重ライン周囲の腫れがあるとうまく皮膚がかぶさらず、デザインよりも幅が広くなってしまいます。 1M検診まで、過重瞼があり、開瞼障害がみられましたが、3M検診時は改善し、右とほぼそろった二重になりました。写真のように眉毛挙上のために上眼瞼陥凹がある場合、眼瞼下垂修正で眉毛がさがり、陥凹も改善しています。
しかし、腫れが少しでも残っていると皮膚がうまくかぶさらず、二重幅が広い状態が数か月持続する場合もあります。
二重幅は8.5㎜ 切開の横幅は17㎜としました。くぼみ目は瞼の組織の厚みが薄く、二重ライン周囲の腫れがあるとうまく皮膚がかぶさらず、デザインよりも幅が広くなってしまいます。 1M検診まで、過重瞼があり、開瞼障害がみられましたが、3M検診時は改善し、右とほぼそろった二重になりました。写真のように眉毛挙上のために上眼瞼陥凹がある場合、眼瞼下垂修正で眉毛がさがり、陥凹も改善しています。
しかし、腫れが少しでも残っていると皮膚がうまくかぶさらず、二重幅が広い状態が数か月持続する場合もあります。