20代女性の耳ケロイド（耳肉芽腫）切除症例になります。　軟骨ピアスが原因でできたそうで、治療をしっかりしたいとの希望にて切除手術を行うことになりました。局所麻酔で行い30分程度で終了します。術後写真は１Ｍ検診時ですが、あまり傷も目立たず、綺麗な仕上がりになりました。

50代女性の乳腺下のシリコンジェルバックからモティバへ入れ替えた症例になります。
約25年前に他院にて豊胸をされましたが、最近痛みが出てきたための当院にて超音波エコーを行いました。
バッグの破損を認めたため、入れ替えを行っています。
当院からは、内腔を洗浄しやすいアンダー切開をお勧めさせていただき、患者様からはもう少し大きくしたいとのご希望にて、モティバ205ccを使用しています。

70代女性の下眼瞼切開＋脱脂症例になります。　
目元をすっきりさせたいとの希望にて前記手術をおこなっています。最大切除幅は6㎜にて行い、脱脂は少量行いました。
抜糸時は軽度の内出血がありますが、3Ｍ検診時と同様の改善状態になっています。

60代　女性の手の甲へのヒアルロン酸注入症例になります。
加齢とともに手の脂肪や筋肉が減少し、肌の弾力性が失われることで起こるしわの改善目的にヒアルロン酸注入を行いました。
顔のしわに対するヒアルロン酸注入と違って、失われたボリュームを補うことで手の甲の張りを出しています。
ヒアルロン酸を左右各1ccずつ、合計2cc使用しています。
手のアンチエイジングにはぜひやっていただきたい治療法です。

20代　男性の顎プロテーゼ症例になります。当院にて下顎骨骨切りをされましたが、Eラインをつくりたい、顎先の尖った感じにしたいと希望にて前記手術行いました。　
ちなみに当院での下顎骨骨切りではEラインが崩れないように、顎のしゃくれが大きい場合を除き、顎先を削って短くすることはしていません。
厚み8mm程度、　ロングタイプと呼ばれる、横幅が広いタイプを使用しました。
術後写真は、手術1M後ですがEラインが整い、顎先のとがった感じをつくることができました。

20代女性の　下顎骨骨切り手術症例になります。　
顎を短くしたい、小顔にしたいとの希望にて前記手術を行いました。
左右差が若干あり　右最大8mm幅　左最大7.5mm幅にて、ブーメラン型に骨切りをおこなっています。
術後のたるみ、腫れは当院だけが行っている、アルフォコリン注射（脂肪溶解注射）、ケナコルト注射で3か月時にはほとんど改善しました。
当院にて3回分のアフターケアは、現在も無料で行っています。

50代女性のフルフェイスリフト（頬、顎下）、頬、下顎脂肪吸引の症例になります。たるみをしっかり引き上げたいとの希望にて、スレッドリフトではなくフェイスリフトと脂肪吸引を行いました。
脂肪吸引は左右ともに15ccずつ程度吸引を行い、SMASとリガメント両方をしっかり引き上げています。術後写真は１M後のため、腫れや傷の赤みはまだ残っていますが、リフトアップ効果は患者様には実感していただけました。

40代　女性　鼻尖縮小＋耳介軟骨移植症例になります。　
ダンゴ鼻の改善、鼻尖の延長目的に前記手術を行いました。
鼻尖縮小にはTnRメッシュを補強として使用し、不足している軟骨を補うために耳介軟骨を移植しています。
鼻プロテーゼを使用していませんが、下がっていた鼻尖は持ち上がり斜め下方向に延長しています。

20代女性の下腹部＋ウエスト部の脂肪吸引症例になります。
当初は下腹部だけでしたが、メリハリを出すためにウェストも追加して脂肪吸引を行いました。　
傷は、へその穴から行い、機械吸引で約350cc吸引しています。
術後写真は手術後3Mですが、ウエストサイズが10p細くすることができ、綺麗な仕上がりになりました。
男性と違い女性は皮下脂肪が比較的多いため、大きな部分痩せ効果が期待できます。

20代 女性の埋没法＋脱脂　W法による目頭切開症例になります。
目をぱっちりさせたいとの希望にて前記手術を行っています。
脂肪は、一番目尻側の針穴からピンセットを使って、慎重に抜き出します。
一度とった脂肪は元に戻りにくく、リバウンドしにくい手術といえます。
埋没法幅は7mm、目頭切開W法は1.8mmにて行っていますが、自然な仕上がりになりました。