20代女性の頬、顎下脂肪吸引の症例になります。（当院モニター）小顔になりたいとの希望にて前記手術を行いました。左右ともに16㏄ずつ、合計32㏄を吸引しています。　脂肪吸引の量が多いと、しこり、腫れが長く続きますが、３Ｍ検診の時点ではほとんどなくなり、患者様にも喜んでいただきました。

30代　男性のこめかみ、目元脂肪注入症例です。　目元のくま、ゴルゴライン、こめかみに、脂肪を8㏄程度注入しています。　脂肪は患者様が部分やせしたい部分からの吸引が可能です。今回は、下腹部から吸引を行いました。
脂肪注入のむくみは、1週間程度で落ち着き、2か月程度で脂肪は完全に定着します。３M検診時の状態には、患者様にはご満足いただけました。

60代女性の、左中切開法＋挙筋腱膜前転術の症例になります。左のみ眼瞼下垂があり、眉毛挙上の結果、上眼瞼に陥凹を生じています。また二重の癖が緩んできたため、前記手術をおこないました。
二重幅は8.5㎜　切開の横幅は17㎜としました。くぼみ目は瞼の組織の厚みが薄く、二重ライン周囲の腫れがあるとうまく皮膚がかぶさらず、デザインよりも幅が広くなってしまいます。　１Ｍ検診まで、過重瞼があり、開瞼障害がみられましたが、３Ｍ検診時は改善し、右とほぼそろった二重になりました。写真のように眉毛挙上のために上眼瞼陥凹がある場合、眼瞼下垂修正で眉毛がさがり、陥凹も改善しています。
しかし、腫れが少しでも残っていると皮膚がうまくかぶさらず、二重幅が広い状態が数か月持続する場合もあります。

20代男性の、耳たぶピアス後のピアスケロイド症例になります。　耳たぶの裏側に大きなケロイドができたため、切除したいとのこと。
ピアスホールを温存したいとの希望にてシリコンチューブを使用し、切除手術を行いました。
　ケロイド切除に伴い、もともとの皮膚のピアスホールの位置を移動させ、シリコンチューブを２ｗ留置し、ピアスに入れかえました。
術後検診は１Ｍ後ですが傷の経過は非常によく、患者様にも喜んでいただきました。

20代女性のピアスケロイド切除症例です。局麻下に切除を行い、1M検診時には、傷の硬さはあるもののきれいになっています。

30代　女性の、W法による目尻切開症例になります。　目を切れ長にしたい、目の開きをよくしたいとの希望にて、W法による目尻を切開を行いました。　W法は、目尻側のまつ毛生え際に傷ができるため、あまり傷が目立たないという特徴があります。
術後写真は、手術後１Mですが、腫れもあまり目立たず、ぱっちりとた目になりました。　自然な仕上がりで患者様にも喜んでいただきました。

30代女性のリップリフト手術症例になります。　鼻と上口唇の距離を狭くしたいとの希望にて、リップリフトを行いました。
鼻と上口唇の距離を狭く、する手術としては、人中短縮がありますがリップリフトは、左右両端の上口唇を厚くする効果があるのが特徴です。最大切除幅6㎜にて行いました。　写真は、抜糸時、3か月検診時との写真　があります、薄い上口唇の端は厚くなっているのがわかります。

60代女性の下眼瞼切開＋脂肪取りの症例になります。下眼瞼をすっきりさせたいとの希望にて前記手術を行いました。たるみは左右ともに、最大幅6.5㎜で切除し、目元の脂肪もしっかりと切除しています。　術後写真は1年後のものですが、傷の痕跡もほとんど残っておらずきれいな仕上がりになっています。

20代女性の埋没糸抜去症例です。　埋没糸抜去は、自院症例のみならず、他院の埋没糸抜去もお願いされることがあります。
埋没法はクリニックによって手術方法がことなり、手術に当たっては、詳しい問診と、糸の結び目の糸をしっかり検討をつける必要があります。幸いにも10分くらいで糸の結び目を見つけることができ、抜去できました。針孔が若干大きくなったため、透明な糸で傷を縫合しました。4～5日後に抜糸を行う予定です。

20代女性の、二重顎治療目的に糸リフト＋脂肪溶解注射の症例になります。顎骨切り後にたるみが残ったため、前記治療を行いました。
糸リフトは顎下の正中部から顎下を耳の付け根あたりにバイニードルリフト2本を刺入しています。
術後１ｗ検診では、腫れ、糸の食い込みなく、しっかりとリフトアップの効果を出すことができました。