40代　女性の下顎骨骨切り症例になります。　小顔にしたい、顎を短くしたいとの希望にて下顎骨骨切り術を行っています。
下顎骨は、左右ともに最大幅7mmのブーメラン型にて行っています。

30代　男性のバイニードル8本を使用した、スレッドリフト症例になります。　この男性は、顎の骨切りを６ヶ月前にされましたが、顎下と頬のたるみを気にされ、前記手術を行いました。2本は顎下に、6本は頬のタルミ治療に使用しています。
術後写真では、頬のコケがなくなり、顎下の二重顎の改善しました。

20代　女性の目頭切開　Z法の症例になります。　目の横幅を広げたい、目頭をとがらせ気味にしたいとの希望にて、Z法で行いました。
デザイン幅は2mmとして、極端になりすぎないようにしています。
手術直後は透明糸を使用しても傷の赤みはある程度目立ちます。　しかしながら３ヶ月検診ではほとんど分からなくなっています。

20代女性の全切開法＋目頭切開Z法での症例になります。　狭めの末広型を、幅を広げて平行型にされたいとの希望にて、前記手術を行いました。　二重幅は9mm　逆さまつ毛修正を併せて行っています。　目頭切開は、とがった目頭を希望されたため、W法ではなく、Z法を行っています。

20代女性の　全切開法＋目頭切開（Z法）症例になります。　当初は埋没法で希望されていましたが、眼瞼下垂やたるみの問題があり、更に切れ長な目を希望されていたため、　前記手術となりました。二重幅は9.5mmで行い、脱脂と逆さまつ毛修正、挙筋のゆるみを認めたため、左右ともに挙筋腱膜前転術で眼瞼下垂修正を行っています。　逆さまつ毛と眼瞼下垂修正のおかげで目の開きは格段に良くなり、すっきりとしたお目元になりました。　目頭切開はZ法で行ったため、目の横幅方向の拡大の効果が出ています。

40代女性の下顎骨骨切り＋頬脂肪吸引症例になります。小顔にしたい、顎を短くしたいとの希望にて前記手術を行いました。　頬がふっくらされている方は、顎骨切り単独で手術すると、しもぶくれ君になるため、必ずお勧めする様にしています。
下顎骨はブーメラン型右最大幅8.5mm　左8mm幅にて切除、頬の脂肪吸引は左右ともに5cc程度吸引しています。

20代女性の全切開法＋挙筋短縮の症例になります。ふてあ幅を広げたいとの希望にて全切開法を行い、併せて眼瞼下垂も修正しました。二重幅は9.5mm　右の眼瞼下垂をと、左の挙筋腱膜のゆるみを修正しています。
術後写真は１ヶ月後で、内出血はありますが、開瞼幅は広がり、すっきりとした二重になっています。

50代　女性のスレッドリフト症例になります。　フェイスライン、マリオネットライン、口元のタルミの改善を気にされて、手術を受けられました。　マリオネットライン、フェイスラインの引き上げに2本ずつ、下あごに1本ずつ使用しています。
術後写真では、フェイスラインが引きあがり、小顔になり、若々しい印象になりました。

20代　男性の顎骨切り＋頬脂肪吸引症例になります。面長の改善目的に前記手術を行いましたが、こちらかの勧めで頬の脂肪吸引も併せておこなっています。頬がふっくらしている方が顎骨切りを単独で行った場合、いわゆるしもぶくれのような印象に必ずなります。
骨切りと同時に行うことで全身麻酔下に脂肪吸引が行え、ダウンタイムがほとんど変わらないため、お勧めの手術になります。
３ヶ月後の写真では、頬もすっきりとした印象になっています。

20代　女性の鼻中隔延長症例になります。　当院では、肋軟骨の代わりに耳介軟骨と耳介軟骨を使用して、ダウンタイム、費用負担を軽く、しかしながら延長効果はほとんど変わらない手術を行っています。　鼻尖が細くなり、プロテーゼを使わずに整った鼻筋を実現しています。　術後写真は３ヶ月後のものですが、綺麗に仕上がっています。