-20代女性の、モティバを使った豊胸術症例になります。脂肪注入での豊胸をすでにうけておられましたが、希望のサイズにならなかったとの理由で、コヒーシブシリコンバッグを使った豊胸術をすることになりました。
胸郭が広く400ccオーバーも可能でしたが、3カップアップ弱でいいとのことで、270ccを選びました。
全身麻酔、アンダー切開にて手術を行っています。止血がしやすく、術後の傷のひきつれがすくなく、バストサイズによっては
傷が隠せるというメリットがあります。　術後写真は3か月後のものですがきれいな仕上がりになりました。

20代女性の人工乳腺による豊胸術になります。もともとがBカップくらいであったのを3カップ弱アップしたいとご希望でしたのでモティバのDEMI250ccを使用しました。バックサイズは患者様が現状からどの程度まで大きくしたいか、患者様の胸の骨格などを考慮し、選んでいます。100ccにつき１カップアップが目安であり、250ccであれば2.5カップアップが期待できるサイズになります。全身麻酔、脇からのアプローチで行いました。　術後写真は、手術後1か月ですが希望に近いサイズとなり、患者様にも喜んでいただきました

20代女性の　モティバを使用した豊胸術になります。バストアップをしたい、バストの左右差を改善したいとの希望にて来院されました。またややメリハリのすくないバストであったため、大きめのサイズを使用し、左右で差をつけて手術行っています。
脇アプローチ　右は360㏄　左は295㏄のモティバ（DEMI）を使用しています。

術後写真は３M後になります。バスト正中の胸骨が、漏斗胸のように陥凹している骨格であったため、バストの谷間が狭いですが、可動性は良好で柔らかい仕上がりになりました。　このように左右差がある場合、左右で豊胸バッグのサイズを変えることで、左右差を修正することが可能です。