二重を平行型まで広げたい、眼をパッチリとさせたいとのご要望で、部分切開法行いました。　目頭切開を行わずに平行型にするため、二重を10.5mmまで広げ、やや目頭側に切開のラインを長いめにとっています。脱脂は多め、過去の埋没糸も併せて抜去しました。術後写真は3か月後ですが、不自然ではない程度に二重を広げることができました。

顎の長さと、ゆがみの修正目的に当院に来院されました。おとがい先端がやや左側に寄っていて、左下顎骨が右に比べて丸みがあります。　そこで顎の骨切りの際、骨切り幅を右7mm、左7.5mmと左をやや大きめに切除しました。術後写真は3か月後ですが、顎が短くなるともに、左右差の改善もできました。

MMC（小切開）+脱脂の症例です。瞼が分厚いせいか、アイプチではなかなか癖がつかず、MMC+脱脂を行うことになった症例になります。二重幅は12mmで作成、逆さまつ毛の改善目的に余剰皮膚を少し切除し、眼窩脂肪を多めに切除しています。術後写真は3か月後のものですが、傷の赤みは残るものの、開瞼幅が改善し目の開きが良くなったことを喜んでいただきました。

全切開法症例です。本人の希望としては、二重幅を変えずに目をパッチリさせたいとのことでした。
逆さまつ毛が開瞼幅が小さく見える原因と判断し、たるみを切除しています。術前、3か月後では二重幅はほぼ同じですが、眼の開きが良くなっているのがわかると思います。

ｚ法による目頭切開症例です。切れ長な目で自然な仕上がりを希望されていたため、控え目な切除幅、2mm程度の幅で手術を行っています。W型の傷が特徴の内田法と違い、本症例のZ法は腫れが少ないのが特徴です。
6か月検診では傷のふくらみや赤みも消えきれいな仕上がりになりました。

30代女性の顎の骨切り症例です。顎を短く、丸い顔にしたいというご希望です。下顎骨に左右差があったため、
最大右7.5mm　左7mmで下顎骨を切除しています。
下あごのたるみも、４か月検診の時点では改善していました。

20代女性の顎の骨切り症例になります。　顎の長さが気になるとのことで最大幅8.5mm幅で切除しています。
大きく切った分たるみもありましたが、5か月後検診の時点ではたるみも少なくなっていました。
下顎のたるみも少なく、患者様には満足していただきました。

20代女性の耳のケロイド切除症例です。軟骨ピアスを入れた後、感染や金属アレルギーが起きると、まれに写真のようなケロイドを生じることがあります。ケナコルト注射で完全に取りきることは難しいと判断し、外科的切除を行いました。　局所麻酔で行える手術で20分程度で終わります。　

20代男性の男性の顎骨切り症例です。　顎を短くしたいとの希望で顎の骨切りを受けられました。
左右ともに最大8.5mm幅で切除しています。　術後写真は6か月後の写真ですが、たるみも気にならない程度に落ち着いています。

もともときれいなお鼻でしたが、ツンと反ったお鼻をご希望になられた為、鼻中隔延長のご手術により鼻尖形成と耳介軟骨移植で整えました。ご本人様にもとても喜んで頂きました。
流行りの韓国反り鼻を希望されるかたは、耳介軟骨移植を必ずご一緒にお考えください。