30代女性の顎の骨切り症例になります。顎の先端が長く、できるだけ短くしたいとのご要望でした。
左右差もあったので併せて修正していきます。
右は最大幅8mm、左8.5mm幅で、ブーメラン型に切除しました。
骨切り幅が大きかった結果、頬や下あごのタルミやや目立ったため、アルフォコリン注射で修正を行っています。
３か月検診時には、たるみもかなり改善していて小顔になっていますが、顎先がやや後退しているため、顎プロテーゼ挿入術を行ったほうがいいかもしれません。