コヒーシブシリコンバッグのモティバ360ccを乳腺下に入れた50代女性の症例です。
脂肪注入を他院にて5年前にされていましたが、現在ではほとんど吸収されてしまい、張りを出したいとの本人の希望にて豊胸術をされました。当院の症例写真のような胸にしたいとのことで、かなり大きめな360ccを選択されました。腋窩切開でしたが、手術の際の出血も比較的少なく、スムーズに手術は終えています。
Aの手術後1週間の写真ですが、皮膚が伸びておらず丸みを帯びたお胸になっていますが、Bの手術後1か月では皮膚も馴染み、横からの画像でも上胸部の丸みが無くなっています。
ご本人も柔らかく仕上がったお胸に満足されていました。

モティバ360ccを用いた、豊胸術症例です。
出産後のお胸の下垂をずっと気にされていたのですが、50代女性の豊胸術症例写真を見て手術を決心されました。
腋窩アプローチ、乳腺下法でモティバ360ccを使用しました。
手術は硬膜外麻酔で行い、手術中にミラーチェックもされました。術後写真は3か月検診ですが、Hカップまで大きくなり、本人も喜んでおられました。傷のひきつれや肥厚性瘢痕も少ないまま経過しています。

60代女性の当院での再手術症例です。
数年前にコヒーシブシリコンバッグにて豊胸術をされ、経過良好のため一旦定期検診は終了しましたが、右胸に被膜拘縮と血腫を生じ硬くなっていました。
そこで被膜拘縮解除とモティバを使い、コヒーシブシリコンバッグの入れ替えを行いました。
バッグ周囲には大量の血の塊と分厚い被膜を認めたため、可能な限り除去いたしました。以前よりも15％程度小さめのサイズのモティバを入れて終了としています。
術後写真は3か月後のものですが、非常に柔らかい仕上がりで左胸と似た形状に仕上がりました。

20代女性のアクアフィリング注入後、モティバ（コヒーシブシリコンバッグ）への入れ替え症例になります。
数年前に他院にてアクアフィリングを200cc程度注入されたそうですが、変形を生じてきたため
アクアフィリングを掻き出して洗浄した上で、乳腺下にモティバ（コヒーシブシリコンバッグ）を挿入することにしました。
まずアクアフィリングを掻き出し、内腔を洗浄後、モティバを360ccを使用しています。術後は感染等もなく順調に経過しています。
3か月検診時にバストサイズを測定したところ、Gカップにまでアップしていました。バストの形状や、柔らかさも、患者様には大変喜んでいただきました。

コヒーシブシリコンバッグを使った豊胸術の症例になります。
できるだけ胸を大きくしたい、左右のバストの大きさを揃えたいとのご希望でしたので、骨格に合う最大限の大きさとして右300cc・左285ccを使用しました。
もともと皮膚が伸びやすかったせいか、1か月後くらいには自然な柔らかい胸に仕上がりました。

20代女性のモティバを使用した豊胸術の症例になります。
右側の乳腺の良性腫瘍を切除したせいもあり、バストの左右差を帰任されていました。左右差を改善したいとの希望でしたが、どうせならバストを大きくしたいとのことで、右285cc・左245ccのモティバを使用しました。
硬膜外麻酔、腋窩アプローチで行っています。術後写真は3ヶ月後のものですが、皮膚も伸びて自然な外観になりました。
BカップからEカップになり、大きさ・形ともに満足いただけました。

30代女性の人工乳腺＋脂肪注入術の症例写真になります。
できるだけバストを大きくしたいとの希望にて、まず2020年にコヒーシブシリコンバッグ（右320cc、左300cc）を使用し乳腺下に豊胸術を行いました。
2021年、2022年にそれぞれ脂肪注入を行いました。脂肪注入はそれぞれ100〜150ccずつ注入を行っています。術後写真は2回目の手術終了後ですが、元々のFカップからJカップにまでアップしました。BAGに輪郭も浮き出ることはなく、患者様には喜んでいただきました。

20代　女性の鼻尖縮小術（TnRメッシュ）＋耳介軟骨移植症例です。　鼻先を細くとがらせたいとの希望にて前記手術となりました。
オープン法にて行い、静脈麻酔も併用しています。
術後写真は３M後ですが鼻尖は鼻筋と同じくらいに細くなり、すっきりとした鼻尖になりました。

30代女性の　スレッドリフトによるリフトアップ症例になります。　フェイスライン　頬のたるみが気になるとのことで、糸を使ってリフトアップを行いました。左右ともに4本ずつ使用しています。　術後写真は１M後ですが、フェイスラインのもたつきの改善、頬のこけている部分もすっきりしました

赤みを伴ったケロイドに対してケナコルト注射とVlaser照射を行った症例になります。ニキビ跡がひどくなると、ざ瘡と呼ばれるケロイドを伴ったふくらみができる場合があります。保険診療では改善が見られなかったため、当院にてケナコルトと呼ばれるステロイドをの局所注射を行い、赤みは赤みの改善効果のあるVlaser照射をそれぞれ数回行いました。
ほとんど平坦化し、赤みも改善したことから患者様には喜んでいただきました。