大阪・心斎橋のへそピアス穴あけ|麻酔で無痛&薬代込13,200円|コムロ美容外科
大阪・心斎橋のへそピアス穴あけ|麻酔で無痛&薬代込13,200円|コムロ美容外科

大阪・心斎橋でへそピアスを開けるなら、局所麻酔で痛みのないコムロ美容外科へ。 万が一のトラブルにも医師が対応。ファーストピアス・麻酔・お薬代すべて込みで13,200円(税込)。追加料金なしで、理想のおへそを実現します。
大阪のコムロ美容外科で使用するピアスの種類
ファーストピアス:へその形状、皮膚の厚みなどにかかわらず、バナナバーベルタイプ、長さ12㎜のものを使用しています。当院ではジュエル(飾り石)がついたものを使用しています。お好みのタイプをお選びください。
素材:当院ではファーストピアスに金属アレルギーを起こしにくいサージカルステンレス(SUS316L)を採用しています。
太さ(ゲージ):14G(1.6mm)を使用しています。
費用 13,200円(税込)になります。*ファーストピアス、局所麻酔、鎮痛剤、抗生剤などの内服薬込みです。

お腹のラインを美しく見せる位置決めと穴あけ角度
ピアッシングの位置と角度は、おへその魅力を引き出す上で非常に重要です。多くの実績を持つ大阪のコムロ美容外科では、一人ひとりの体に合わせた最適な提案が可能です。
一般的な位置:おへそのくぼみの上側の縁(フチ)に開けるのが最もポピュラーです。
おへその形に合わせる:縦長のすっきりしたおへそ、丸くて可愛らしいおへそなど、人それぞれ形は違います。カウンセリングで医師と相談し、立った時、座った時など様々な姿勢でバランスを確認しながら、最も美しく見える位置を決めてもらいましょう。
角度も重要:ピアスのチャームが真正面を向くように、適切な角度で開ける必要があります。これは解剖学を理解したクリニックの医師だからこそできる、プロの技術が求められる部分です。
装着・交換時期とスタジオでのピアッシングとの違い
セカンドピアスへの交換時期:ホールが完全に安定する半年〜1年後が目安です。リンパ液の分泌がなくなり、ピアスを動かしても痛みや違和感がなくなったら交換を検討できます。不安な場合はクリニックで相談しましょう。
スタジオとの違い再確認:
美容外科クリニック:医師による安全な施術。麻酔で痛みをコントロール。トラブル時も安心。
スタジオ:豊富なデザイン知識。ただし医療行為は不可。麻酔なし。衛生基準は店舗次第。
へそピアスの化膿・出血を防ぐ消毒方法と薬の処方
ホールが安定するまでの約1ヶ月間は、特に丁寧なケアが必要です。美容外科では、こうしたアフターケアについても専門的な指導を行います。
基本的な洗浄方法(1日1〜2回):
- シャワーを浴びる際に、ピアスホール周辺を泡立てた薬用石鹸やボディソープで優しく洗浄します。
- ピアスは無理に動かさず、泡を乗せるようにして汚れを浮かせます。
- シャワーの弱い水圧で、泡と汚れをしっかりと洗い流します。
- 清潔なタオルやティッシュで、水分を優しく押さえるように拭き取ります。
処方される薬:感染予防のために、抗生物質の内服薬を処方します。医師の指示通りに必ず使用してください。
へそピアスの施術の流れ
1. 受付・問診票の記入
受付を済ませ、アレルギーの有無や体調などを問診票に記入します。
2. カウンセリング・ピアスの選択
担当の医師や看護師と、開ける位置や角度、デザインについて相談します。不安なことや疑問点は、この時点で全て解消しておきましょう。素材は、アレルギー反応が出にくい医療用ステンレス(サージカルステンレス)が一般的です。大阪のコムロ美容外科では、サイズが14Gのバナナバーベルを使用しますが、飾りの石がついたものを使用しており、複数種類がありますので、気に入ったデザインのものから選んでいただくことが可能です。
3. マーキング(位置決め)
おへその形に合わせて、ピアスを開ける最適な位置にペンで印をつけます。マーキングの向きが曲がっていないか、ピアスホールのデザインの位置がおかしくないかご確認ください。
4. 局所麻酔
ピアッシングするおへその周辺の消毒を行い、極細の針を使用して、局所麻酔注射をおこないます。注射の痛みはほとんどありません。
5. ピアッシング(穴あけ)
麻酔が効いたのを確認してから、医療用のニードルを使用し穴を開けます。痛みをほとんど感じずに終えることができます。
6. ファーストピアスの装着・アフターケアの説明
開けた穴(ピアスホール)にファーストピアスを装着し施術は完了です。その後、自宅でのケア方法や注意点について詳しい説明をおこないます。
へそピアスのホール安定までの時間とNG行動リスト
ピアスを開けた場合、ピアスホールの周囲に皮膚がゆっくり形成されていきます。リンパ液が出なくなっても、まだ薄いため、早期にピアスを付け替えると、ホールの皮膚が傷つき、炎症や感染をおこしてしまいます。
ホールが完全に安定するまでには、最低でも半年から1年かかると言われています。焦らず、じっくりとホールを育てましょう。
ホールが安定するまでのNG行動:
- 頻繁に触る、回す、動かす:ホールに負担がかかり、感染や肉芽(にくが)の原因になります。
- きつい服装、ベルト:ピアスが圧迫されたり、引っかかったりする服装は避けましょう。ハイウエストのボトムスにも注意が必要です。
- プール、温泉、サウナ:雑菌に感染するリスクが高いため、ホールが安定するまでは控えましょう。
- うつ伏せで寝る:ホールを圧迫しないよう、仰向けで寝ることを心がけましょう。
- 自己判断でのピアスの交換:安定する前にピアスを外すと、ホールが塞がったり、傷つけたりする原因になります。
へそピアスのケロイド・傷跡が残った場合の修正手術と費用目安
主なトラブル:
- 肉芽(にくが):ホール周辺にできる、赤いタコのようなできもの。
- 排除:体がピアスを異物とみなし、徐々に皮膚の外へ押し出してしまう現象。
治療法と費用目安:
- ステロイド注射・軟膏:ケロイドや肉芽の炎症を抑えます。(数千円〜)ステロイド治療はこちら
- 切除・修正手術:傷跡が大きく残ってしまった場合に行います。(3.5万円程度)ピアスケロイド切除はこちら
学校・アルバイトでバレない方法とトラブル対策
透明ピアス(リテイナー):ホールを維持しつつ、目立たなくするための透明なピアスです。ただし、ファーストピアスの時期に付け替えるのは感染のリスクを高めるため推奨されません。ホールが安定してから使用しましょう。

肌色のピアス・絆創膏:小さな絆創膏で隠す方法もありますが、蒸れやすく不衛生になりがちなので、長時間の使用は避けましょう。
トラブル対策:もしバレてしまった場合、正直に事情を話し、安定するまで待ってほしいと誠意をもって伝えることが大切です。無理に外すとホールが塞がったり、トラブルの原因になったりします。
部活動やスポーツ時の安全な外し方・保護方法
激しい運動をする際は、ピアスを引っかけて怪我をするリスクがあります。
テーピングでの保護:ピアスの上からサージカルテープや保護パッドを貼り、しっかりと固定します。汗をかいた後は、必ずシャワーで清潔に保ちましょう。
外す場合の注意点:ホールが安定していない時期に長時間外すと、すぐに穴が縮んだり塞がったりしてしまいます。可能な限り、安定するまでは付けたまま保護する方法をおすすめします。外す場合は短時間にとどめ、再装着時は手とピアスを清潔にしてから行いましょう。
へそピアスのダウンタイム、デメリットについて
へそピアスは、皮膚の可動域が大きく、衣服による摩擦も受けやすいため、他の部位に比べてピアスホールが完成するまでのダウンタイムが長いのが特徴です。一般的に、完全に安定するまでには約半年から1年ほどかかります。
時期別の主な症状と注意点
施術直後~2週間
- 症状: 痛み、赤み、腫れ、じくじくとしたリンパ液の分泌が見られます。最もデリケートで感染しやすい時期です。
- 注意点: 清潔を第一に保ち、シャワーで優しく洗い流します。ハイウエストの服など、ピアス部分への圧迫や引っかかりを避けましょう。
1ヶ月~数ヶ月
- 症状: 見た目の腫れや赤みは落ち着いてきますが、まだホール内は薄い皮膚ができたばかりで不安定な状態です。
- 注意点: 治ったように見えても、まだ不安定です。引き続き、腹筋運動などの激しい運動や、ピアスへの刺激は避けてください。
半年~1年以降
- 症状: ホールが完成し、安定した状態になります。ピアスを外してもすぐに塞がることはなくなります。
- 注意点: この時期になって初めて、ファッションピアスへの交換が安全に行えるようになります。
ダウンタイム中は、プールや温泉、海水浴など、雑菌の多い場所へ行くのは感染するデメリットがあるため、ホールが安定するまで控えることが重要です。万が一炎症が起こった場合は、クリニックにて処置させていただきますのでご安心ください。
へそピアスのよくある疑問 Q&A
Q. シャワーやお風呂はいつから入れますか?
A. 当日からシャワーは可能です。施術箇所を泡立てた石鹸で優しく洗い、しっかりと洗い流してください。ただし、湯船に浸かるのは雑菌感染のリスクがあるため、1週間程度は控えるのが一般的です。
Q. 安定するまでの期間と注意点は?
A. ホールが完全に安定するまでには、個人差がありますが半年~1年ほどかかります。この期間は、ピアスをむやみに触ったり回したりせず、衣類で引っ掛けないように注意しましょう。特に最初の1ヶ月は、プールや温泉、サウナは避けてください。
Q. 18歳未満の未成年でも開けられますか?
A. 可能です。ただし、医療行為であるため保護者の同意書が必要となります。同意書の代わりに、保護者の同伴でもOKです。詳しくは、クリニックまでお問合せください。
Q. 妊娠したら外さないといけませんか?
-
A. お腹が大きくなるとホールに負担がかかるため、妊娠中期以降は外すか、妊婦用の長いバイオプラスト製ピアスへの変更を推奨しています。
Q. 「出べそ」や「おへその形が悪い」のですが開けられますか?
-
A. 皮膚をつまむことができれば、多くのケースで施術可能です。医師がおへその形状を見て、コンプレックスを解消できる最もきれいな位置をご提案します。
Q. 麻酔が切れた後は痛いですか?
-
A. ジンジンとした痛みが出ることがありますが、痛み止め(鎮痛剤)を処方しますのでコントロール可能です。翌日には落ち着くことがほとんどです。
へそピアスのまとめ
へそピアスはおしゃれですが、アフターケアが不十分だと、ピアスの排除や感染の確率が上がってしまいます。大阪のコムロ美容外科では、医師による衛生管理と麻酔、アフターケアで皆様のピアスが完成するまでサポートします。万が一のトラブルにも即時対応でき安心です。大切な体だからこそ、専門家のもとで美しく安定したホールを完成させましょう。

