TPSシェーバー法
身体への負担が軽い内視鏡による新しい治療法
整形外科の関節手術に使う、内視鏡を利用したワキガの新しい治療法です。
スタンダードな施術である反転法に比べ傷が約5mm程度と小さいため、術後の運動制限が軽めで傷の治癒も早いというメリットがあります。
ただし、アポクリン汗腺や、エクリン汗腺が十分取れたか、目で確認しにくいため、取り残しに注意しながら丁寧に施術を行う必要があります。
特徴
施術時間 | 40~60分程度。日帰りで行なえる手術です。 |
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費用 | 330,000円 他の手術費用一覧はこちら |
特徴 | ・反転法と比べて、手術の傷跡は約5mm程と小さく、手術時間も短くて済むため、身体への負担が軽くなっています。 ・除去した汗線は再生することはなく、高い効果を得られます。 ・軽症の方から、重症の方まで幅広く適応します。 |
症例
男性<術後>→<一ヵ月後>
<施術のリスク:>
感染。血液貯留。手術箇所の知覚の麻痺や鈍さ・痺れ。皮膚の色素沈着。傷跡の盛上り・凹み。テープかぶれ。圧迫固定による炎症。臭いが完全に取り切れない。腫れ。浮腫み。内出血。等が生じる場合があります。