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なんば 美容皮膚科 アゴ骨削り
輪郭を形成しているのは、主に下アゴの骨です。アゴが大きく発達していると、頑丈さを感じさせる見た目になり、シャープな印象からは離れます。すっきりとしたフェイスラインを作るためには、皮膚や筋肉ではなく、アゴの骨からの変化が必要です。押しても引いてもびくともしないアゴの骨も、なんばの美容皮膚科のアゴ骨削りで削りとることが可能です。
なんばの美容皮膚科がアゴ骨削りに使用するのは、骨を切る専用のカッターです。口内を切開し、アゴの骨と一体化している皮膚をはがして、カッターで顎を切断します。切るだけでは骨の断面は直線で、鋭利な状態になってしまうため、尖った所を削って自然な丸みを形成します。形の調整が終わったら、皮膚を自然に吸収される糸で固定し、縫合して手術は終了です。
下アゴからはアゴや下唇を支える重要な神経が伸びており、神経を傷つけないように処置を行うことが、アゴ骨削りの最も難しい部分となります。切断範囲を短くすれば、神経の側を通らずに骨だけを断つことも可能ですが、それだと手術後の明確な変化が望めません。なんばの美容皮膚科の医師は、細心の注意を払って広範囲でのアゴ骨の切断を実施し、より良い術後の状態を目指します。