シミ 心斎橋

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シミ 心斎橋

ひと口にシミと言っても、実は様々な種類があります。最も一般的なシミは、老人性色素斑です。紫外線と老化によってできるシミで、約6割のシミが老人性色素斑であると言われています。そばかすは、正式には雀卵斑と呼ばれ、老人性色素斑と比べると一つ一つが小さく、老化とは関係なく、思春期にも多く見られるという特徴があります。そばかすは遺伝的要素が大きいと言われています。心斎橋の美容クリニックでは、シミだけではなく、そばかすにも対応しています。

一方で、加齢と共に女性の頬やアゴに現れてくるシミが、肝斑です。肝斑は左右対称に現れる傾向があります。女性ホルモンのバランスの乱れやストレスなどの影響が大きいと言われ、美白化粧品などでは対応できない厄介なシミです。肝斑に効果的な方法がレーザー治療です。レーザーと薬を併用する場合もあり、心斎橋の美容外科では、大きさや数、部位によってきめ細やかな対応を行っています。

老人性色素斑やそばかすは、レーザー治療や光治療で取れやすいという特徴があります。シミ消しのためのレーザー治療は、シミの種類と出方によって、数回に分けて行う場合もあります。また、目立つシミを消すことで、却ってバランスが悪くなってしまうこともあります。そのため、心斎橋の美容クリニックでは、シミ消しの治療前のカウンセリングを大切にしています。治療の内容や回数など、納得した上で治療を受けることができます。

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