目元・二重まぶた・目元のたるみ
下まぶたの手術
手術中の痛みはほとんどありません
手術には局所麻酔と点眼麻酔を併用しますので痛みを感じることはほとんどありません。 手術後はお渡しする痛み止めをお飲み下さい。
下まぶた手術一覧
脱脂(経結膜法)
下瞼の膨らんだ余分な脂肪を取り除く手術です。
手術内容
手術時間 | 60分程度、日帰りでの手術です |
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手術費用 | 220,000円~275,000円 他の手術費用一覧はこちら |
備考 | 局部麻酔 |
症例写真
下眼瞼脱脂法
<施術のリスク:>
膨らみが残る。下瞼の凹み。膨らみや凹み。左右差。若返り効果が物足りなさ。シワやたるみが残るor増加する。
目のチクチク感。感染。血液貯留。傷の開き。白目や角膜の損傷。なども生じる場合があります。
膨らみが残る。下瞼の凹み。膨らみや凹み。左右差。若返り効果が物足りなさ。シワやたるみが残るor増加する。
目のチクチク感。感染。血液貯留。傷の開き。白目や角膜の損傷。なども生じる場合があります。
手術の経過・注意事項について
手術費用 | 220,000円~275,000円 他の手術費用一覧はこちら |
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テーピング | 手術後2~3日程、下まつげの際に目立たない肌色のテープを貼って頂きます。 |
抜糸 | 結膜側からの手術の場合、溶ける糸を使用しますので、抜糸の必要はありません。但し糸が溶けるまでに2週間程かかる為、その間下方向を見ると違和感を覚えることがあります。 |
コンタクトレンズ | ご使用は1週間ほど控えることをおすすめしています。 |
腫れ | 7日程でひいていきます。 |
内出血 | 稀に出る場合がありますが、1~2週間程で消失します。 |
その他 | 脂肪の膨らみが減った分、稀に小じわが出現することがあります。 |
脱脂(経結膜法)についてのQ&A のご質問に院長が回答した内容です。
結膜脱脂後、目の下が真っ黒に
- 結膜脱脂後、目頭から目尻まで影が入り、病的な顔になってしまいました。
術後、1ヵ月なのですが、上瞼も窪んできた気がします、瞼が引っ張られる感じで、目に違和感と乾燥が酷いです。顔の変化はどのくらいで収まるのでしょうか?また、黒ずみを治療する方法はありますか?
ヒアルロン酸で修復出来ますか?脂肪や成長因子は怖いです - 今の症状は、目元の脱脂を行ったことで、皮膚が薄くなり静脈が透けて見えるようになったこと、手術を行ったことで目元の静脈の血液の流れが悪くなり、静脈が拡張することで青クマが一時的に悪化している可能性があります。ヒアルロン酸注射では、陥凹を改善することはできますがより皮膚が透けてしまうため、青クマがひどくなる可能性があるでしょう。
人工物であればレディエッセのような色がある注入物を使うか、脂肪注入がいいでしょう。当院ではそのようにお勧めすると思います。
切開(脱脂を同時に行なうことも可能です)
下まぶたの弛んだ皮膚と筋肉を取り除いてハリを取り戻す手術です。
眼窩脂肪が厚い場合は、同時に脱脂を行なうとより効果的です。
手術内容
手術時間 | 90~120分程度、日帰りでの手術です |
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手術費用 | 330,000円 + 脱脂110,000円 他の手術費用一覧はこちら |
備考 | 局部麻酔 |
症例写真
下眼瞼切開法
上眼瞼リフト+下眼瞼切開法の症例写真
上眼瞼リフト+下眼瞼切開法 術前
上眼瞼リフト+下眼瞼切開法 術後
上眼瞼リフト+下眼瞼切開法 2か月後
上眼瞼リフト+下眼瞼切開法 傷跡
<施術のリスク:>
白目の腫れや浮腫み。膨らみが残る。下瞼の凹み過ぎ。下瞼の外反。等が生じる。
細かいシワが残るor増加。涙が溜まりやすくなる。
目尻がつっぱる。感染。血液貯留。白目や角膜の損傷。傷の開き。なども生じる場合があります。
白目の腫れや浮腫み。膨らみが残る。下瞼の凹み過ぎ。下瞼の外反。等が生じる。
細かいシワが残るor増加。涙が溜まりやすくなる。
目尻がつっぱる。感染。血液貯留。白目や角膜の損傷。傷の開き。なども生じる場合があります。
手術の経過・注意事項について
テーピング | 手術後2~3日程、下まつげの際に目立たない肌色のテープを貼って頂きます。手術部位を保護する為にとても重要です。 |
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抜糸 | 7日前後に予定しています。 |
メイク・洗顔 | 抜糸までは目の周りのメイク・洗顔は控えて下さい。 |
検診 | 抜糸時・1ヶ月後・3ヶ月後に予定しています。 |
腫れ | 7~10日程でひいていきます。 |
創部 | 切開部に1~2ヶ月程度色素沈着(ピンク色から茶色に変化)が一時的に起こる場合がありますが、紫外線予防をして頂ければ時間の経過により薄くなっていきますのでご安心下さい。 |
内出血 | 稀に出る場合がありますが、1~2週間程で消失します。 |
その他 |
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手術の限界について
この手術は筋肉の張りを戻すことにより、皮膚のタルミ・大きなシワを改善するものです。
下まぶたの皮膚は、眼球を上に向けたり、口を開けたりする際に多少引っ張られる為、ある程度ゆとりを残しておかなければならないため、術後も多少のタルミと小ジワが残ることがあります。
※手術の経過には個人差がありますので、ご不安な点はいつでもお問合わせ下さい。
目の下のクマ治療についてのQ&A のご質問に院長が回答した内容です。
目の下のクマ再治療について
- 1週間前に目の下脱脂手術を行いました。
手術直後から目の下があきらかに窪み、いまはだいぶ腫れも引いてますが、目の下の窪みがひどく、黒くみえ術前よりもクマが悪化してみえます。
脂肪注入等考えていますが、術後どのくらいの期間をあければできますでしょうか。何か注意すべき点はありますでしょうか。 - 下眼瞼脱脂後の陥凹や青クマの悪化ごの脂肪注入ですが、通常3ヶ月後以降というところが多いと思いますが、内出血や腫れがあまり無いようなら、自分の場合なら1ヶ月後でも行うかもしれません。
しかしながら、手術を行う先生によって意見は異なりますので、修正してもらう病院で相談されたらいかがでしょうか?早めの修正手術を行う際のリスクとしては、脂肪の定着率が少し悪くなるなどの理由で完成時に陥凹が少し残る可能性はあると思います。ただし青クマは、脂肪注入で目立たなくなりますよ。